自ら進めた「マニュアル化」の先で抱いた、 拭えない違和感。
今から24年ほど前、 美しい水槽に出会い 「こんな綺麗な世界があるのか」と感動したことが、 私の原点です。 その後、死に物狂いで働き、 業界最大手の取締役まで上り詰めました。
会社の規模拡大のため、 私自身の手で「誰でも管理できるマニュアル」を作成し、 多くのお客様へ手軽に水槽をお届けできる仕組みを構築しました。 当時は、それが最善だと信じていました。
気軽にアクアリウムを楽しみたい方にとっては、 今でも素晴らしいサービスだと思っています。 しかし、その仕組みを運用していく中で、 私の中に少しずつ違和感が生まれました。
それは、 私が最初に心を奪われた 「圧倒的な美しさでお客様を感動させる水槽」とは、 違う方向へ進んでいるという気づきでした。
































