金魚飼育のポイントを解説


金魚を上手に飼育する方法を解説しています
水槽レンタルのアクアレンタリウムでは、金魚水槽のレンタルも承ります!

アクアリウムに興味がない人でも、金魚を飼育したことがある人は多いのではないでしょうか。

 

親族で金魚飼育をしている方がいたり、夏の夜祭に金魚すくいがあるなど、日本人にとって金魚はもっとも身近な魚とも言えるでしょう。

しかし、金魚すくいの金魚を1匹も死なせることなく飼育できた方は少ないのではないでしょうか。

数匹持ち帰り水槽に放しても、1年後に生存している数は1,2匹と極端に減ってしまう悩まれている方も多く、弊社にも良くご相談が届きます。

 

金魚って飼育が簡単というイメージですが、ここまで減ってしまうと熱帯魚より難しいと感じませんか。

ネオンテトラやコリドラス、プラティなどの入門種と呼ばれる熱帯魚は、水槽用ヒーターを入れてろ過フィルターを回して1週間してから徐々に泳がせていくとさほど難しくありません。

 

しかし、金魚飼育は同じように設置し管理していたとしても、病気の発症などで衰弱するケースが経験上多いものです。

水槽管理のプロでも金魚を飼育することは、状況により非常に難しく苦労することがあるのが正直なところです。

 

では、どうしたら金魚飼育がうまくいくのか。

ここでは、金魚を上手に飼育する方法について解説していきます。

 

水槽解説大人気チャンネル、YouTubeアクアリウム大学の金魚解説もあわせてご覧ください!

金魚飼育はなぜ難しいのか

金魚飼育が熱帯魚より難しい理由を説明している写真
金魚は熱帯魚飼育より癖があります

金魚は丈夫なイメージがあるかもしれませんが、じつは病気にかかりやすく弱いという認識を私は感じています。

 

熱帯魚にかかる代表的な白点病などの病気にもかかりますが、金魚の場合はイカリムシなどの寄生虫や、お腹をひっくり返して逆さになってしまう転覆病などの病気が非常に厄介です。

 

イカリムシに感染すると、最悪水槽をリセットして底砂からろ過器まで天日干ししてイカリムシを駆逐する必要があるからです。

 

水中でひっくり返ってしまう転覆病などの病気も原因が定かではありません。

餌の問題や水質に起因すると言われていますが、結局のところ、金魚を健康体で飼い続けることは非常に難しいのです。

 

ここまで金魚飼育が難しい理由を説明したのは、金魚飼育は決して簡単ではないと理解していただきたいからです。

金魚飼育は病気にかかりやすく難しいという認識で金魚飼育へチャレンジしていただければ、まず1つ目のハードルを超えることができます。

 

ではここからが、金魚をどのように飼育すれば失敗が少なく上手に飼育することができるのかお伝えしていきます。

金魚を購入する場合のポイント

これが最も重要であり、金魚飼育の成功確率が90%以上を占めているといっても過言ではありません。

 

金魚はできるだけ老舗の金魚専門店で購入してください。

金魚飼育はそれだけ難しいので、金魚を上手に管理し販売しているところから購入できればグッと安心です。

 

専門店で金魚を購入する場合の選び方ですが、2週間以上経過した病気の出てない健康な個体を選ぶようにしましょう。

なお、金魚の調子は個体で観察するのではなく水槽全体で観察するようにしましょう。

水槽全体の金魚が病気の発症もなく調子が良ければ購入してください。

 

金魚すくいで良い金魚を手に入れるポイント

金魚すくいで良い金魚を選ぶポイントを紹介していきます。

 

金魚すくいで良い金魚を選ぶポイントは、金魚すくい初日に一番乗りで行くことです。

これだけで、良い金魚を手に入れられる可能性がグッと上がりますし、逆にこれができなければ良い金魚が手に入れられる可能性が大きく下がることもあります。

 

金魚すくいの入れ物は金魚を飼育するためのものでなく、ストックするためのものです。

そのため、時間の経過と共に水も汚れ金魚も弱っていきます。

 

このことから、初日のフレッシュな金魚をすくうようにしましょう。

 

金魚におすすめのろ過器

金魚飼育は熱帯魚水槽までの設備は不要の説明
熱帯魚まで設備が必要ない所も魅力

金魚の数や水槽サイズにもよりますが、おすすめなのはエアレーション+フラワーという簡易ろ過器です。

 

金魚はピカピカな正常な水より、少し緑がかった豊栄養水とよばれる栄養豊富な水を好むと言われています

たまに、家の外に緑で覆われた放置気味の水槽に金魚や鯉、メダカなどが入っている水槽を見たことはないでしょうか。

じつは、あの緑ががった水こそが金魚などが最も好む水なのです。

 

金魚が簡単と言われているのは、手がかからないで放置してても飼育することができると言われていますが、じつは放置されコケに覆われた水質を好んでいるのです。

 

ここで言う放置された水槽とは、アンモニアなどの悪影響ある有害物が検出される水槽のことを指すのではなく、アンモニアなどの有害物は無いがバクテリアや植物プランクトンが豊富な豊栄誉水のことを指します。

 

金魚飼育におすすのろ過フィルター、水質作りを極めて懐っこい金魚を飼育してみてください。

とても愛嬌がありかわいいですよ。

金魚飼育のまとめ

金魚飼育方法を解説しています
金魚の相談はアクアレンタリウムへ

金魚の正しい飼育方法について参考となりましたか。

※YouTubeアクアリウム大学の動画に、金魚飼育の肝をお話しております!!

 

水槽のインテリアとして高さがあるハイタイプ水槽を使い、ピカピカな水で管理するのは至難の業です。

とは言え、金魚が綺麗な水で絶対に飼育できないという訳ではありません。

実際に金魚愛好家の方の金魚水槽を拝見したこともありますが、透明な美しい水で飼育していました。

 

ここでは、金魚の選び方から金魚が好む環境を知っているだけで失敗しにくいということを、解説しました。

本記事を参考にしていいただき、金魚が上手に飼育できたと喜んでいただけると嬉しいです。

 

もし、どうしても金魚飼育がうまくいかない方は、水槽レンタルを手掛けるアクアレンタリウムへお気軽にご相談ください!