水草水槽管理のポイント!


水草水槽管理のポイントを守ると美しい水草水槽を管理することができます
水槽管理のプロは水槽設備に合わせて基本を忠実にカスタマイズしていきます

ネイチャーアクアリウムのように二酸化炭素を添加した本格的な水草水槽もありますが、ここでは、はじめて水草水槽にチャレンジする方、または熱帯魚水槽に少し水草を植えて手軽に楽しみたい方弊社の経験を基にした失敗しないコツを解説していきます。

 

水草水槽は一見難しそうに感じる、または実際に管理していて難しく挫折しそうになってしまう方もいるかとおもいます。

そんな方は、本記事を参照していただければ水草育成が上手にできるコツやポイントが分かります。

最後まで、じっくりご覧くださいませ。

1. 大磯砂を底床に敷きましょう


熱帯魚水槽にも大磯砂を敷いている参考写真です
金魚やメダカだけでなく、熱帯魚飼育にも大磯砂は有効な底床です

水槽に使用する砂(底床)は大磯砂を使用しましょう。

 

ネイチャーアクアリウムではソイルという土を使用しますが、ここでは手軽にはじめることを最優先しているため、大磯砂を推奨します。

弊社のストック管理水槽でも大磯砂を使用していますが、大磯砂でも上手に扱えば水草を育てることが可能です。

大磯砂を上手に扱うには、下記2点を抑えてください。

・5センチ以上厚く敷く

・粒は0.7厘の細かいものにする

 

使用前によくすすぎ洗いをしてから水槽へ敷きましょう。

 

なお、大磯砂は水槽の硬度を上昇させてしまう特性も持っており、水草や熱帯魚の好む水質から外れてしまうケースもありますが、使用していく内に段々と馴染んできます。

 

はじめは苦労するかもしれませんが、年単位で付き合っていくことで大磯砂の良さが実感できるはずです。

もし、どうしても硬度が気になる場合は、カチオンフィルターやRO水などの軟水にする浄水器を使用するか、リバースグレインなどの軟水に傾けるアクアリウム用品を使用することをおすすめします。

2. ろ過器を選びましょう


熱帯魚を飼育管理する上でおすすめの外部フィルターの紹介です
水槽ろ過器は実績と経験のあるEHEIM外部フィルターがおすすめです

予算やスペースが許すなら、ろ過器はエーハイムの外部フィルターがおすすめです。

 

いろいろなメーカーから外部フィルターは販売されていますが、エーハイムはメンテナンス性・安全面で大変優れており、他のフィルター追随を許しません。

価格もそこまで大幅に変わらないため、エーハイムの外部ろ過器を惜しまず使用しましょう。

 

もし、外部ろ過フィルターの導入はやや自信がない方は、テトラの外掛け式ろ過フィルターもおすすめです。

水槽への設置も非常に簡単で、二酸化炭素の放出も少ないため水草水槽におすすめです。

ただし、外部ろ過フィルターより汚れやすく、ろ過マットの交換作業には手間がかかります。

3. 水草育成照明を選びましょう


熱帯魚用LED照明は水草も綺麗に育成管理できます
熱帯魚だけだく水草もLED照明を使用すれば綺麗に管理することができます

水槽サイズに適した水草育成と書かれたLED照明をおすすめします。

 

近年では水草育成LED照明の発売により、飛躍的に水草育成スタイルが良くなりました。

弊社の管理水槽ではコトブキ社のLED照明を2本使用しています。

1本でも管理できますが、水槽全面を照らすには2本あると良いです。

 

水草を美しく育成させたい場合、1日6~10時間程度点灯させるようにしましょう

 

また、もし予算が許すならADA社のソーラーRGBが演色性も高く水草や熱帯魚が非常に美しく見えておすすめです。

ADAソーラーRGB照明の説明
ADA社のソーラーRGBは赤色の発色がより鮮やかに見えます
アクアレンタリウムおすすめの水草育成用照明の説明
写真の水槽はゼンスイ社のストロングホワイトを3本使用

ゼンスイ社のストロングホワイトも、水草育成には非常に適しております。

120センチのネイチャーアクアリウム水槽も、美しく演出し水草の育成も可能です。

4. 水草を植栽しましょう


水草植栽はピンセットを使わなくても大丈夫です
ピンセットを使わなくても美しい水草水槽を作ることができます

数多くある水草のなかでも、大磯砂に適した水草を選ぶことが大切です。

アクアレンタリウムがおすすめする大磯砂に適した水草は下記の種類です。

  • アヌビアス・ナナ
  • アヌビアス・バルテリー
  • アヌビアス・ナナプチ
  • ミクロソリウム・プテロプス
  • ハイグロフィラ・ポリスペルマ
  • エキノドルス・ウルグアイエンシス
  • エキノドルス・ルビン
  • クリプトコリネ・リアルグリーン
  • クリプトコリネ・ウェンティー

どの種類も非常に丈夫で美しく、水草のなかでも育成が簡単で初心者向きです。

 

アヌビアスやミクロソリウムについては、陰性水草という種類で名前の通り、光をそこまで使用しなくても育成可能です。

上記照明で解説したLED照明が1つあり水草にあててあげることができれば、十分育成できます。

5. コケ取り生物を入れましょう


コケ取り生物についての重要性を紹介しています
熱帯魚水槽を美しく管理するためには、コケ取り生物対策は必須事項です

水草にコケが付着する前から、コケ取り生物(メンテナンスフィッシ)を必ず入れましょう。

 

水槽管理のポイントは予防することが大切です。

水草にビッチリとコケや藻が付着してからメンテナスフィッシュを入れても、なかなか改善されません。

水草の葉の表面にコケが付着すると、水草が光合成をしにくくなり衰弱してしまいます。

 

アクアレンタリウムでは下記メンテナンスフィッシュに水草もコケ取り予防をお願いしています。

 

・水草の葉や水槽壁面はオトシンクルス

・ヒゲゴケにはヤマトヌマエビ

・コケが生えやすい水槽は石巻貝やカバクチカノコ貝

・硬い頑固な黒ヒゲゴケには、サイアミーズフライングフォックスかシルバーフライングフォックス

 

コケの抑制剤は、水草を衰弱させてしまったり水質を急変させるケースも場合によっては考えられるためおすすめできません。

必ず生物で予防・抑制することを強くおすすめします。

水草水槽管理のまとめ

水草水槽管理のまとめを解説しています
水槽の販売から設置も承ります

水換えやトリミングなどは2週間に1回程度実施するとより美しい状態を長期間鑑賞することができます。

 

水草も生き物です。

葉が枯れてきた時に、葉を取り除いたり水換えをするなどすぐに対処することが重要です。

水草を消耗品から育成できるようになれば、もっと魅力あふれるアクアリウムができます。

 

もし、どうしてもうまくいかない、失敗したくない、水槽管理に不安な方は、水槽レンタル、メンテナンスサービスをプロとしておこなうアクアレンタリウムまでお気軽にご相談ください。

 

アクアレンタリウムの熱帯魚水槽レンタルなら、手間なくいつでもプロの綺麗に洗練されたアクアリウム水槽を鑑賞できます。

また、お持ちの水槽を綺麗にしてほしい、リセットしてほしいなどの出張水槽スポットメンテナンスも承ります。

 

水槽作業時には、今後の水槽管理のアドバイス付き。

お客様のご希望の時にだけ、定期・不定期で水槽清掃にお伺いします。

 

お気軽にご相談くださいませ。