おはようございます。
本日は、熱帯魚水槽を美しく管理するコツについて簡単にお伝えしていきたいとおもいます。
※アクアリウムに関する、筆者の生きた知識と経験のみで構成されている、アクアリウムオンラインサロンも参考にしてみてください!!
熱帯魚水槽を美しく管理するためには、原則下記2点を実施するしかありません。
1. ろ過設備を万全に整える
2. 人力で水槽メンテナンス回数を増やす
水槽設備を万全にするとは、水槽内の環境を良くするということです。
簡単に例えると、60センチ水槽にエーハイムの外部フィルター2213あたりを設置しネオンテトラを5匹飼育する場合、ろ過設備は十分です。
しかし、ネオンテトラを50匹となれば心もとないろ過設備となってしまいます。
そのため、最終的な完成図を考えてろ過設備を検討・購入しましょう。
次の、人力で水槽メンテナンス回数を増やすという点について解説していきます。
ろ過設備にあまりコストをかけたくない場合は、水換えやコケ取り頻度を増やすことで水槽を美しき維持管理することができます。
しかし、これはなかなかハードルが高いと言えます。
なぜなら、水換え作業は慎重に行わなければ逆効果となってしまう場合があります。
水を換える作業は、良くも悪くも水槽にアクションが起こるのでヒューマンエラーによるトラブルが発生する可能性があるからです。
水温変化による病気の発生や、電源を切ったまま入れるの忘れたなどよくある失敗談です。
また、貝類などのお掃除屋を利用して綺麗に水槽を維持管理することもできますが、あくまでろ過設備が整っている時に有効な方法です。
水槽のお掃除屋も生き物です。
水を汚しますので、ろ過設備が整っていなければ生存することができず死んでしまいます。
死んでしまえば、さらに水質が悪化するといった負のスパイラルに入ってしまいますので注意が必要です。
結論として、水槽設備の最適化をしないことには、美しい水槽を維持管理することは難しいでしょう。
しかし、はじめてアクアリウムを検討されている方は、水槽設備は何を選んだら良いか分かりませんよね。
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