アクアレンタリウムとは

導入実績で証明される信頼性

2024年は全国各地の法人様に300件以上の水槽を設置。特に首都圏・関西エリアで多くのご依頼をいただいています。

300件+
2024年 新規導入実績
94%
契約継続率
4.9/5.0
顧客満足度

年次推移(導入件数)

2024
300件
2023
260件
2022
210件

※数字は直近の年間新規契約導入件数

地域別構成比(2024年)

首都圏
45%
関西
35%
東海
10%
その他
10%

※首都圏・関西を中心に全国で展開中。

フジテレビ 日本テレビ TBS NHK 小学館 大和リビング 乃村工藝社

※各社名は敬称略・ロゴ不使用表記

アクアレンタリウムの核にある想い

大阪万博で活魚と金魚水槽をレンタル

水槽は、ただ“置くもの”ではありません。
私たちが信じているのは、そこに宿る心を動かす力です。

「この水槽が、誰かの心をそっと整えるかもしれない。」
「この空間にしか生まれない“特別な空気”がある。」
「この一台が、未来を変えるきっかけになる。」

アクアレンタリウムは、その“力”と“可能性”を信じています。
だからこそ、私たちはスピードや価格ではなく、価値で選ばれる存在でありたい。

本物のプロが創り、磨き続けるアクアリウムは、
空間に命を吹き込み、人を惹きつけ、心に残る“体験”へと変わります。

アクアレンタリウムの水槽はアート作品であること

私たちが手がける水槽は、単なるレンタル品ではありません。
デザイン性・レイアウト・管理方法・生体選定のすべてが計算された、
“空間に生きるアート”です。

アクアリウムの真髄を極める:水槽構図の最高技法

アクアレンタリウムでは、空間や視点に応じて三角構図・凸型構図・凹型構図を的確に使い分けています。これは単なるデザイン手法ではなく、鑑賞性を最大限に引き出すための哲学です。ここでは、世界トップクラスのアクアリウムに用いられる4つの最高峰レイアウト技法をご紹介します。

1. 自然が導く美の原理「黄金比」

自然界に潜む黄金比(約1:1.618)は、見る者の心に“心地よい安定感”をもたらします。メインとなる流木や石、水草の配置をこの比率で構成することで、視覚的に完璧なバランスと洗練された美しさが生まれます。

2. 限られた空間に広がりを生む「遠近法」

水槽内で“奥行きのある自然”を表現するために欠かせないのが遠近法です。手前に大きな素材を、奥に小さな素材を配置し、明暗のコントラストを巧みに使い分けることで、限られた空間に無限の広がりを演出します。

3. 生体の動きが描く「動的構図」

アクアリウムの本当の完成は、生体が泳ぎ始めた瞬間に訪れます。魚たちが群れを成して泳ぐ姿、エビが岩陰を移動する動き——そのすべてが“生きたデザイン”として水景を完成させます。

4. 感情を揺さぶる「ストーリー構成」

優れたレイアウトには物語があります。森の奥の静寂、流れゆく時間、命の循環——それぞれの水槽が語る世界観を通じて、鑑賞者は自然との一体感を感じ取ります。

アクアレンタリウムは、このような構図理論と自然美学を融合させ、一つひとつの水槽を「作品」としてデザインします。そこにあるのは装飾ではなく、“空間芸術”としてのアクアリウムです。

他社が同じようなデザインを再現できない理由は、既成の水草・岩・流木など決まった素材セットの中で構成しているからです。一方アクアレンタリウムは、お客様の空間の雰囲気・光・家具との調和まで考慮し、その場所に最も似合う素材や水草を一から選定しています。だからこそ、どの水槽も“その空間のためだけに創られた一点物”になるのです。

設置からメンテナンスまで一貫対応

水槽のメンテナンス対応

選ばれる理由:徹底したメンテナンスで“ずっと美しい”を実現

アクアレンタリウムのメンテナンスは、単なる掃除や水換えではなく、水槽の生命を長く美しく保つための“科学的管理”です。
デザインだけでなく、数値と理論に基づいた品質維持こそが私たちの強みです。

  • 水質を試薬で数値管理:pH・アンモニア・硝酸などを定期測定し、魚や水草に最適な環境を維持。 感覚に頼らずデータで判断することで、水槽トラブルを未然に防ぎます。
  • 軟水・RO水など“理想の水”を使用:塩素や金属イオンを除去した純水で水換え。 水質の安定性が格段に高まり、生体の寿命と発色が向上します。
  • 水草はピンセットで1本ずつ植栽:成長方向や密度まで計算して植える“育つデザイン”。 長期的に崩れない構図と、自然なボリューム感を実現します。
  • 海水は人工海水を精密調整:比重・硬度・ミネラルバランスを毎回調整。 サンゴや海水魚が本来の色と動きを保ち、“生きた海景”を再現します。
  • 報告書で状態を可視化:作業内容・水質データ・写真をすべて記録・共有。 透明性の高い管理体制により、品質のバラつきを徹底排除します。

設置して終わりではなく、定期的なメンテナンスと、お客様の空間・雰囲気・ご希望に合わせた演出までフルサポート
「水換え」や「掃除」といった裏方作業も、アクアレンタリウムらしく美しく丁寧に行います。

設置して終わりではなく、定期的なメンテナンスとお客様の空間や雰囲気、ご希望に合わせた演出まで、フルサポート
「水換え」や「掃除」といった裏方作業も、アクアレンタリウムらしく、美しく丁寧に行います。

どこにもない“雰囲気”を届けるブランド力

アクアレンタリウムの大阪万博で行う金魚レンタル
2025年大阪万博にて大好評だった、養殖事業を手掛ける企業様へご提供

アクアレンタリウムの水槽は、単なる美しさではなく空間全体の「雰囲気」を設計します。照明・配置・動線、そしてスタッフの所作までを“アクアレンタリウムらしさ”として統一し、静かな感動を残します。

Brand Creed|アクアレンタリウムの現場基準

  • この水槽、SNSに投稿したくなるか?
  • この空気感は、“アクアレンタリウムらしい”か?
  • この対応は、お客様の記憶に残るか?

私たちはすべての現場を“ブランドを表現する舞台”と捉え、同じ想いで動きます。

1. 現場で“魅せる”演出力

照明の色温度や水槽角度、周囲の家具との調和まで設計。
“美しい”ではなく“心地よい”を基準に、空間全体をデザインします。

2. 世界観の一貫性

撮影・設置時はブランド基準シートで判断を統一。レイアウト・ライティング・背景色まで整え、どの現場でも“らしさ”を再現します。

3. スタッフ教育と所作

技術だけでなく挨拶・言葉・身のこなしまで徹底。「空間を預かる姿勢」をブランドの一部として磨き続けます。

4. “記憶に残る体験”設計

社員のリラックス、来訪者の会話、写真に残る瞬間——。体験価値までデザインし、空間の価値を更新します。

アクアレンタリウムの導入事例

水槽レンタル」と聞いて、多くの人が思い浮かべるのは、造花で飾られたどこか味気ない空間かもしれません。
しかし、私たちアクアレンタリウムは、その常識を根底から覆しました。

他社が造花や月1回のメンテナンスといった「誰にでもできる」品質でサービスを提供するなか、
私たちは“本物”だけにこだわります。

ひとつひとつの水槽に息吹を吹き込むのは、色鮮やかなサンゴや、赤や緑に輝く水草たち。
まるで熱帯雨林の奥地や青い珊瑚礁を切り取ったかのような、唯一無二の生命のアートです。

この感動的な空間を生み出すために、私たちのスタッフは絶え間ない努力を続けています。

毎週のミーティングでは、飼育技術の深化はもちろん、心を動かすレイアウトデザインの研修にも時間を惜しみません。
水槽を“管理”するのではなく、「生き物が気持ち良く過ごせる水槽こそ最も美しい」という信念が、22年の経験で確立されています。

それこそが、本当に品質の良い水槽レンタルサービスであり、
価格以上の価値を届ける理由です。

私たちが提供するのは、誰にでもできる平凡な水槽ではありません。
卓越した技術力によってのみ実現する、アートと呼ぶにふさわしいアクアリウムをお客様へお届けしています。

私たちが描く未来と、今この瞬間の積み重ね

アクアレンタリウムの目指す先

将来、私たちはこう言われるブランドになります。

「この空間を演出できるのは、アクアレンタリウムしかいない」

「価格じゃなくて、“世界観”で選ばせてもらいました」

そんな日が、必ず来ると信じています。

そのために──
今日も1台の水槽を、1件の現場を、全身全霊でつくり込みます。

営業も、設置も、メンテナンスも、SNS投稿も、
すべてがブランドを形づくる

アクアレンタリウムブランドの水槽は、無限の感動をお届けします

アクアレンタリウムは無限の水槽をお届けします

アクアレンタリウムが届けるのは、ただのレンタル水槽ではありません。
それは、空間に命を吹き込み、人の心に刻まれる「記憶」です。

水槽の中で揺れる水草、泳ぐ魚たち。 それを見つめる人々の表情が変わっていく瞬間。 そこにこそ、私たちがこの仕事をする意味があります。

1台の水槽で、未来の水族館へ。
私たちアクアレンタリウムは、今日も“選ばれる1台”をつくりに行きます。