アクアリウムでよくあるご質問 – 水槽機材・用品について
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よくあるご質問
- 水槽用フィルターの種類と特徴を教えてください。
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外掛け式、外部式、投げ込み式、上部式、底面式があります。
- ヒーターは自動で温度を調整してくれますか?
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自動で温度を調整する温度固定式と温度を調整できるサーモスタット式があります。
- 照明にはどんな種類がありますか?
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蛍光灯、LED、メタルハライドランプなどがあります。
- CO2添加装置はなぜ必要なのですか?
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光合成を促し、どの水草の生長にも有効です。特に有茎草の生長には必要になります。
- どのフィルターが最もろ過能力が高いですか?
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外部式フィルターがろ過容量・流量ともに優れております。ただし超大型水槽の場合オーバーフロー式
- エアレーションは必須ですか?
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必須ではありませんが、使用する事によって水槽環境が向上することが
- 底床に使う素材にはどんな種類がありますか?
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砂、砂利、ソイル、サンゴ砂などがあり、用途(水草、金魚、海水など)に応じて選びます。
- 水温計はどこに設置すればいいですか?
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水槽前面の右上か左上に設置しましょう。
- 砂、砂利、ソイル、サンゴ砂などがあり、用途(水草、金魚、海水など)に応じて選びます。
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夏場に室温が高温になる場合に必要です。海水魚やサンゴ飼育には必須です。
- 照明の点灯時間はどれくらいが適切ですか?
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8時間程度が適切です。
- フィルター掃除の頻度はどれくらいが良いですか?
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外部式フィルターであれば半年に1回が目安です。水槽の汚れ具合によって頻度は調整しましょう。
- ろ材はどのくらいで交換すべきですか?
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リングロ材などの生物濾過材は10年に1度で構いません。
- 水槽のフタは必要ですか?
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魚の飛び出し防止や蒸発抑制に役立ちます。水温の安定にも貢献します。
- サーモスタットとヒーターは別々に買う必要がありますか?
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300w以上のヒーターを使用する場合、経験上ヒーターとサーモスタットを別々
- 自動給餌器は便利ですか?
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旅行の際も安心で便利です。
- プロテインスキマーとは何ですか?
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主に海水水槽で使われる装置で、タンパク質などの有機物を除去し、溶存酸素量を増やす役割があります。
- エアポンプとフィルターの併用は可能ですか?
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可能です。エアポンプは酸素供給、フィルターはろ過と役割が異なるため併用が有効です。
- 水槽用ヒーターのワット数はどう選べばいいですか?
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水槽の総水量で選定しましょう。ご使用予定のヒーターのパッケージや説明書に記載があります。
- タイマー付き照明は必要ですか?
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必須ではありませんが照明の消し忘れはコケの大量発生に繋がります。タイマー付き照明でない場合も別売りのタイマーに接続することをオススメします。
- 電源タップはどれくらい必要ですか?
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使用器具の種類数分だけ用意しましょう。
- 機材が多くて配線がごちゃごちゃになります。どう整理すれば?
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配線バンドやコード収納ボックスを使って見た目と安全性を両立させましょう。
- ろ材の違いを教えてください。
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多孔質ろ材はバクテリアの定着に適しており、ウールマットは汚れを濾し取るのに適しています。
- ソイルは洗って使う必要がありますか?
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いいえ。ソイルは洗わずにそのまま使用します。
- 水草用ライトと普通のライトの違いは?
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水草用ライトは植物の光合成に適した波長と明るさを持ち、水草の育成を助けます。
- ADAやGEXなどメーカーの違いはありますか?
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ADAはデザイン性と品質が高く高級志向向き。GEXはコスパがよく大衆向きです。
- 器具の故障時はどうすればいい?
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すぐに電源を切り、安全を確保したうえで保証書を確認し、購入店やメーカーに相談しましょう。
- 安価な機材でも大丈夫ですか?
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基本的には使えますが、性能や耐久性に差が出ることがあるため、重要な機材は信頼性重視がおすすめです。
- キャビネット(水槽台)は専用品でないとダメ?
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専用キャビネットを使用することを推奨します。別の場所に設置する場合耐荷重や水平を必ず確認しましょう。