アクアリウムでよくあるご質問 – 金魚・メダカについて

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よくあるご質問

金魚の飼育に必要な水槽サイズは?

オススメは90cm水槽です。金魚は水を汚しやすいので大きい水槽の方が水質が安定します。

メダカは何匹から飼育できますか?

水槽の大きさによりますが10〜20匹前後が一般的です。

金魚の寿命はどれくらい?

適切な環境で飼えば5〜10年、種類によっては15年以上生きることもあります。

メダカの繁殖方法は?

春〜夏に水温が上がると自然に繁殖します。卵は別容器で管理するのが安心です。

金魚の餌はどのくらい与えるべき?

1日1〜2回、1〜2分で食べきれる量を与えます。与えすぎは水質悪化の原因になります。

メダカの水槽にフィルターは必要ですか?

室内飼育に関しては必要です。屋外のビオトープであれば水草とバクテリアでも維持できます。

金魚にヒーターは必要ですか?

必須ではありませんが、室内で飼育する場合は導入をおすすめします。

メダカの色が薄くなったのはなぜ?

老化や病気、ストレス等で体色が薄くなることがあります。

金魚同士の相性はありますか?

大きさや種類によって相性があります。同じ大きさ、泳ぐ速さが同じ金魚だと混泳がうまく行きやすいです。

メダカはどんなレイアウトが好み?

光がしっかり当たりつつ、浮草があると卵を産み付けます。

金魚の水換えはどのくらいの頻度?

1週間に1回、半分以上の水換えが理想です。

メダカは屋外でも飼えますか?

屋外が1番オススメです。

金魚の病気のサインは?

元気がない、エサ食いが悪い、ヒレがただれている、まっすぐ泳いでいない、体に白い点があるなどが病気のサインです。

メダカの卵をどう管理すればいい?

親とは別に隔離し、水カビを防ぐためにメチレンブルーなどを使うと安心です。

金魚におすすめの水草は?

アナカリス、カボンバ、マツモなどがおすすめですが、食べてしまうので注意です。

メダカの越冬対策は?

深さのある容器でメダカの隠れ家を作ってあげるとうまく越冬できます。

金魚を複数飼うときの注意点は?

水量を確保するためなるべく大きい水槽で飼育しましょう。サイズや泳ぐ速さをなるべく同じにして喧嘩が起こらないようにしましょう。

メダカが繁殖しすぎて困っています。どうすれば?

卵を産み付ける水草を取り除いてあげましょう。

金魚が暴れて水槽から飛び出しました。対策は?

飛び出し防止で水槽にフタをしましょう。

メダカの稚魚が成長しません。なぜ?

エサを食べられていない、他のお魚に捕食されている、フィルターに吸い込まれている、水温が低いなどが考えられます。

金魚とメダカを同じ水槽で飼えますか?

基本的にはやめておきましょう。

メダカ水槽にコケが生えすぎます。どうしたらいい?

照明の光量、時間を見直しましょう。餌の量を減らし、コケ取り生体を入れましょう。

金魚のヒレがボロボロです。治りますか?

原因を取り除けば再生します。水質改善と薬浴が効果的です。

メダカに水流は必要ですか?

強い水流は好まないので勢いの弱いフィルターやスポンジフィルターがおすすめです。

金魚はなぜ水面でパクパクしていますか?

酸欠や、水質悪化、水温上昇が考えられます。換水をし、水槽に酸素が入るよう水流を見直したり、エアレーションを導入しましょう。

メダカの容器に底砂は必要ですか?

なくても飼育可能ですが、水草を育成する場合入れましょう。

金魚水槽に照明は必要?

必須です。

メダカと一緒に飼えるおすすめの生体は?

イシマキガイやミナミヌマエビがコケを食べてくれるのでおすすめです。

金魚の色が変わってきました。なぜ?

成長や老化等で色は変色します。病気や体調不良の場合もあります。

メダカが底でじっとしています。大丈夫?

水質悪化や、水温低下が原因として考えられます。換水をしヒーターを導入することも検討しましょう。