海水魚水槽について

\ MARINE AQUARIUM GUIDE /

はじめての海水魚飼育を成功させる。
プロへの依頼で叶う安心の飼い方と予算

STORY & MISSION
「海水魚は難しそう…」その不安、痛いほどわかります。

今から20年ほど前、映画『ファインディング・ニモ』の影響で空前の海水魚ブームが起きました。当時、私はアクアリウムレンタルの仕事をしていましたが、扱っていたのは淡水の熱帯魚や水草のみ。ご依頼いただいくことも増えて海水魚に手を出したものの、本を読んだり、人から少し話を聞いたりする程度では全くうまく飼育できませんでした。

「なぜ、こんなにすぐ弱ってしまうのか…」と悔しい思いを抱えながら、試行錯誤すること約5年。

ついに大きな転機が訪れます。日本で初期に海水魚やサンゴを仕入れた「問屋の社長」から、直接手取り足取りノウハウを教わる機会を得たのです。この時に、これが表には出てこない本当の海水魚を飼うための知識なんだと。これは調べても出てこないと痛感しました。現場の最前線で培われた本物の知識を学んだことで、私の海水魚・サンゴ飼育は劇的に安定し、今の技術の礎となりました。

この「挫折」と「成功」の経験があるからこそ、断言できます。
初心者が自己流で海水魚飼育に挑戦するのは、本当に難しいということです。

「誰もが遠回りせずに、美しい海を部屋に置けるようにしたい」

その思いから、私はこの記事を書き、YouTubeでの発信を続けています。そして、これから海水魚を始めたいあらゆる人を確実に助けるため、プロ目線で厳選した「水槽セットの販売」や「サポート」を行っています。

AUTHOR 木下(アクアリウム大学)

業界歴22年。本当に再現性の高い管理術を共有。

▶ YouTubeで解説を見る

オーダーメイド水槽の相場感と成功への道

水槽事例 90cm標準セット事例
水槽(W900×D450)¥68,534
家具調水槽台(オーダー)¥108,572
特注2層式ろ過槽¥17,143
高性能循環ポンプ¥16,167
合計金額(税込)¥218,488〜

ミリ単位の調整を行う「設計」、国内職人による「製作」、そしてプロの配管による「設置」。
これらが組み合わさることで、高い耐久性と資産価値を持つ水槽が完成します。

ABOUT MARINE AQUARIUM

マリンアクアリウムって
どんな水槽?

色鮮やかな「海の景色」を再現した水槽です。

マリンアクアリウムとは、海水(人工海水)を使い、色鮮やかな熱帯の海水魚やサンゴを育てる水槽のこと。淡水魚にはない圧倒的な色彩美と、まるで海の一部を切り取ったような幻想的な空間が最大の魅力です。

宝石のような魚たち

カクレクマノミやナンヨウハギなど、映画で人気の魚たちが泳ぐ、明るく賑やかな空間を楽しめます。

生きたサンゴの癒やし

ゆらゆら揺れるサンゴは、照明によって蛍光色に輝き、見る人の心を落ち着かせるヒーリング効果があります。

プロが手がける
マリンアクアリウム設置事例

オフィス、クリニック、教育施設から個人邸まで。
空間の価値を高め、見る人に感動を与える美しい「海」をお届けしています。

オフィス・エントランスの海水魚水槽事例
オフィス・企業

エントランスを彩る大型マリン水槽

来客時の印象を格段にアップさせる、企業のシンボルとなる色鮮やかなサンゴと海水魚の空間。

教育施設の海水魚水槽事例
教育・保育施設

子どもたちの笑顔が集まる水族館

カクレクマノミなど人気の魚たちが泳ぎ、情操教育や生き物への興味を引き出すきっかけに。

クリニックの海水魚水槽事例
リビング・キッチン

ご自宅で疲れをほぐす癒やしの海

ゆらゆらと揺れる青い光と水景が、リラックスできる空間を演出します。

個人邸・リビングの海水魚水槽事例
個人邸・リビング

インテリアに溶け込む極上のインテリア

ご自宅でのリラックスタイムを格上げする、洗練されたオーダーメイドのキャビネット水槽。

飲食店・施設の海水魚水槽事例
飲食店・商業施設

非日常を演出するダイナミックな水景

食事や買い物の時間を特別なものに変える、アイキャッチ効果抜群の美しいアクアリウム。

介護施設・老人ホームの海水魚水槽事例
医療施設・クリニック

患者者様に日々の癒やしと活力を

魚の動きを目で追うことで脳への刺激となり、コミュニケーションのきっかけとしても活躍します。

実際の事例・料金目安をもっと見る

アクアレンタリウムなら、水槽のレンタルから日常のメンテナンスまで、
専門のプロスタッフがあなたの理想の海をトータルサポート。

FRESHWATER vs SALTWATER

熱帯魚(淡水)と海水魚の
決定的な違いと乗り越え方

淡水魚の飼育経験がある方なら、すでにアクアリウムの基礎はできています。
海水特有の「3つの違い」さえ理解すれば、スムーズに移行することが可能です。

比較項目 熱帯魚(淡水魚) 海水魚(マリン)
水づくり 水道水 + カルキ抜き 水道水 + 人工海水の素 + 比重計(塩分濃度を適切に測る必要があります)
水質 (pH) 弱酸性 〜 中性 (pH6.0~7.5) 弱アルカリ性 (pH8.0~8.4)(サンゴ砂等を使ってアルカリ性を保ちます)
ろ過の主役 フィルター内のバクテリアによる
「生物ろ過(分解)」
バクテリアの生物ろ過 + スキマーによる
「物理ろ過(抽出)」のハイブリッド
水流 比較的緩やかな流れでOK 水槽全体にランダムな水流が必要(専用の水流ポンプを追加します)
病気 比較的治りやすい
(水温調整や塩浴など)
進行が早く治りにくい(淡水とは別の菌。銅薬での隔離治療が主)
POINT 1

最初の壁は「人工海水作り」

熱帯魚との最大の違いは水換えの手間です。水道水に人工海水の素を溶かし、比重計を使って塩分濃度を合わせる作業が必要になります。最初は手間に感じますが、2〜3回やれば分量や感覚が掴めるため、すぐに慣れます。

POINT 2

「分解」に「抽出」をプラスする

バクテリアによる生物ろ過が不可欠なのは淡水と同じです。しかし海水では、サンゴや魚が嫌う「硝酸塩」を溜めないよう、バクテリアが分解する前に汚れを泡で外へ掻き出す「プロテインスキマー」を併用して水質を守ります。

POINT 3

淡水の経験は最大の武器になる

違いはあれど、「水温を一定に保つ」「エサを与えすぎない」「生体の異変に気づく」といった淡水魚飼育で培った観察眼や基礎スキルは、海水魚でもそのまま活きます。経験者であれば、ポイントさえ押さえれば必ず成功できます。

TANK SELECTION

失敗しない水槽選びのコツは
「水量」と「構造」にあり

水槽が大きいほど安全

水温や塩分濃度が安定しやすく、魚の病気リスクを最小限に抑えられます。

「オーバーフロー」が最適

ろ過能力が非常に高く、機材を全て下に収納できるため見た目もスッキリします。

初心者推奨
90cm以上の大型水槽

「大きな水槽ほど管理がラク」なのが海水の定石。多少のミスも水量がカバーします。

管理効率UP
オーバーフローの利点

水槽下に「ろ過専用槽」を置く構造。総水量が増え、水質の安定感が格段に向上します。

注意が必要
配管と水漏れリスク

本格的な構造ゆえ、設置には専門知識が必要です。安全のためプロへの依頼を推奨します。

難易度:高
小型水槽(30-60cm)

場所は取りませんが、水質変化が激しいため、こまめな調整が求められる中級者向けです。

PRO’S ADVICE

なぜ、海水魚水槽は「外部フィルター」ではなく
「オーバーフロー」なのか?

もちろん、外部フィルターでも海水魚の飼育自体は可能です。
しかし、プロが長期的な「成功率」と「美しさ」を考えた時、
オーバーフロー水槽を強く推奨するのには明確な理由があります。

外部フィルターの限界

  • 酸素不足でバクテリアが育ちにくい
    密閉式のため水が空気に触れにくく、水を綺麗にする「酸素を好むバクテリア(好気性バクテリア)」がオーバーフローより繁殖しにくい環境です。
  • 清掃後に病気が出やすい
    清掃でろ材を洗うたびに不安定なバクテリアのバランスが崩れやすく、その直後に魚が白点病などを発症するリスクが高まります。
  • 機材が丸見えでカッコ悪い
    プロテインスキマーやヒーターなど、海水特有の大きな機材を水槽内に入れる必要があり、せっかくの美しい景観を損ねてしまいます。

オーバーフローの圧倒的優位性

  • 豊富な酸素で水質が劇的に安定
    水が空気に触れながら下のろ過槽へ落下し、酸素がたっぷり溶け込んだ水がろ過材へ流れ込むため、バクテリアが極めて活性化しやすい環境を作れます。
  • 安全で容易なメンテナンス
    定期的なウールマットの交換でろ過材の汚れを最小限に留められるため、ろ過材本体を清掃しなくても長期間(10年近く)安定して維持管理できます。
  • 水槽内がスッキリ美しく仕上がる
    見栄えの悪い機材はすべて下のキャビネット(ろ過槽)に隠すことができます。本物の海の一部を切り取ったような、洗練されたインテリアが完成します。
\ MARINE AQUARIUM GLOSSARY /

海水魚・サンゴ飼育の基礎知識
完全マリンアクアリウム用語集

全37の重要専門用語をサッと引けるコンパクト辞書形式でまとめました。
毎日のメンテナンスやショップでの会話にぜひお役立てください。

機材・システム・ろ過

14 TERMS
プロテインスキマー
有機物が有害物質に分解される前に、微細な泡の力で物理的に取り除く必須級の機材。
オーバーフロー水槽
本水槽から溢れた水を下のサンプ(濾過槽)に落として循環させるシステム。
サンプ
オーバーフロー水槽の下に設置する濾過槽。機材を収納し景観を保つ。
リフジウム
サンプの一部等に海藻を隔離して育てるスペース。水質浄化やプランクトン繁殖に貢献。
水流ポンプ
水槽内に複雑な水流を作るポンプ。サンゴに酸素や栄養を運ぶために重要。
RO/DI水
水道水の不純物(塩素、ケイ酸等)を極限まで取り除いた純水。コケ抑制に不可欠。
カルシウムリアクター
CO2でメディアを溶かし、カルシウム等を持続的に供給するSPS向け機材。
ドーシングポンプ
添加剤を設定した時間に設定量だけ自動で水槽に滴下し、水質を安定させる装置。
メインポンプ
サンプの水を本水槽へ汲み上げる心臓部。流量調整可能なDCポンプが主流。
ウールボックス
サンプ最初の物理ろ過の箱。ウールマットで大きなゴミやフンをキャッチする。
添加剤
不足成分を補う液体や粉末。カルシウム、KH、ヨウ素など多岐にわたる。
ウェットろ過
ろ材が完全に水に浸かった状態で行うろ過方式。海水魚メインで使われる。
ドライろ過
ろ材に水を滴下させ、空気に触れた状態で行うろ過。アンモニア分解に優れる。
ベルリンシステム
ろ材をほぼ使わず「スキマー」と「ライブロック」だけで浄化を行うスタンダード方式。

水質・環境

8 TERMS
立ち上げ
新しい水槽に水を張り、バクテリアを定着させて生体が生きられるろ過サイクルを作ること。
ライブロック
無数のバクテリアや生物が定着している海洋の岩。自然なろ過とレイアウトの土台。
ライブサンド
有用なバクテリアや微生物が住み着いている海底の砂。
アンモニア等(硝化)
汚れの分解過程。アンモニア・亜硝酸は猛毒、最終生成物の硝酸塩は魚には比較的無毒。
リン酸塩 (PO4)
餌の残り等から発生。蓄積するとコケが生えやすく、サンゴの骨格形成を阻害する。
KH(アルカリニティ)
水の酸に対する緩衝能力。サンゴが大量に消費するためこまめな測定と維持が必要。
比重(塩分濃度)
水に溶けている塩分の濃度。通常は1.023〜1.025付近に保つ。
微量元素
海水中の微量ミネラル(ヨウ素、鉄等)。サンゴの色揚げや健康維持に必要。

サンゴの分類・生態

8 TERMS
褐虫藻(かっちゅうそう)
サンゴの体内に共生し、光合成で栄養を与える微細な藻類。
ポリプ
サンゴを構成する小さな個体。これが集まり群体となっている。
SPSサンゴ
ポリプが小さく硬い骨格を持つ。強い光と清浄な水質が求められ難易度が高い。
LPSサンゴ
ポリプが大きく肉厚で硬い骨格を持つ。中程度の光・水流で飼いやすい種類が多い。
ソフトコーラル
硬い骨格を持たないサンゴ。水質の変化に強く、初心者向けの種類が多い。
フラグ (Frag)
成長したサンゴを小さく切り分け、専用の土台に接着したもの。
色揚げ
照明波長や添加剤を調整し、サンゴ本来の鮮やかな色彩を引き出すテクニック。
スイーパー触手
縄張りを主張するために伸ばす攻撃用の長い触手。他サンゴとの間隔に注意が必要。

病気・トラブル・メンテ

7 TERMS
白点病
海水魚が最もかかりやすい病気。進行が早く致死率も高いため早期発見が鍵。
シアノバクテリア
底砂等に赤紫色の膜のように覆い被さる厄介な藍藻。水流不足や水質悪化が原因。
カーリー
ライブロック等に付着して侵入する害悪なイソギンチャク。驚異的な速度で増殖する。
RTN / STN
サンゴの共肉が剥がれ落ちて白化する症状。急速なものをRTN、緩やかなものをSTNと呼ぶ。
水合わせ
新しく迎えた生体を入れる前、水温や水質の急変ショックを防ぐため水に慣れさせる作業。
淡水浴
魚の体表の寄生虫を浸透圧の違いで駆除するため、一時的に真水で泳がせる治療法。
プラグ・プラグ台
フラグサンゴを接着する陶器や樹脂製の台。並べるラックを含めて指すことも。

BEFORE YOU START

海水魚飼育を
はじめる前に

「海水魚は難しい」と言われるのには理由があります。
でも、「生き物の特性」と「環境の作り方」さえ押さえれば、
初心者の方でも長く楽しむことができます。

海水魚特有の「難しさ」の正体

1. 餌付けのハードル

海で育った魚たちは、人工の餌に慣れるまで時間がかかる場合があります。最初は「何でも食べる健康な個体」を選ぶことが大切です。

2. 水質・水温の安定感

広い海に住む魚は、急激な環境変化に敏感です。水温や塩分濃度を一定に保つ仕組みが、病気を防ぐ最大のコツです。

成功するための「3つのステップ」

① 正しい機材選び 高価な機材よりも、管理がしやすく、酸素供給がしっかりできるシンプルな構成を選びましょう。
② 焦らない立ち上げ 水槽に魚を入れる前に、水をきれいにする「バクテリア」をじっくり育てる。これが一番の近道です。
③ プロの知識を借りる 自己流で悩むより、専門スタッフのアドバイスを受けることで、失敗のリスクを最小限に抑えられます。

アクアレンタリウムでは、これら全ての「成功の鍵」をパッケージ化。
「美しい海を、手間なく、安心して楽しむ」ためのフルサポートをご提供します。

INITIAL COST

海水魚を始める
「本当の予算」

60cm標準セットの相場

¥120,000〜

カクレクマノミやイソギンチャクを長期的に、美しく飼育するために必要な「最低限ではなく、失敗しないための投資」の平均値です。

海水魚飼育は淡水に比べ、人工海水の素、高性能なろ過器、比重計など特有の機材が必要です。安価なセットで始めると、夏場の水温上昇や水質悪化で生体を死なせてしまい、結果的に買い直しで高くつくケースが多く見られます。

¥ スタイル別の初期費用目安

カジュアル
¥50,000〜
30〜45cmの小型水槽。場所は取りませんが、水質管理の難易度はやや高めです。
スタンダード
¥120,000〜
60cm水槽。海水魚の定番サイズ。機材の選択肢が広く、最も成功率が高い構成です。
プレミアム
¥250,000〜
90cmオーバーフロー水槽。圧倒的な安定感と美観。憧れのサンゴ礁を再現可能です。

月々のランニングコスト

電気代、水道代、人工海水の素、エサ代を合わせて、60cm水槽で月額3,000円〜5,000円程度が目安です。

プロおすすめの水槽セットはこちら

※価格は生体・水槽・周辺機材の合計目安です。アクアレンタリウムではご予算に応じたオーダーメイドプランをご提案します。

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失敗しないアクアリウム導入。
最適なプラン選び、プロにお任せください。

「あのプランにしておけば良かった…」と後悔しないために。業界歴23年の実績を持つ私たちへ、まずはお気軽にご相談ください。

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MATERIAL SELECTION

失敗しない!
海水魚飼育の必須アイテム

機材の次は、水槽の中身(資材)を選びましょう。
プロが現場で実際に使っている「安定感抜群」のアイテムを厳選しました。

底砂(砂の種類)

【役割】水質の安定と見た目の美しさ

初心者は「アラゴナイトサンド」が最適。粒が適度な重さで舞い上がりにくく、病気のリスクを抑えられます。

プロの技管理重視なら「砂なし(ベアタンク)」も掃除がしやすくて◎
ろ過材(水の浄化)

【役割】バクテリアを住まわせ水を磨く

一番のおすすめは「LLサイズのサンゴろ材」。目詰まりしにくく、海水のpH(酸性度)を理想的に保ってくれます。

推奨最強の安定感を狙うなら「バフィー」との併用を!
ライブロック(海の岩)

【役割】魚の隠れ家 兼 天然の浄化装置

最近は「人工ライブロック(擬岩)」が主流。有害な生物が混入せず、品質が均一なので初心者も安心です。

重要擬岩を使う場合はバクテリア剤を必ず併用しましょう。
人工海水(塩の素)

【役割】水道水を「海」に変える

サンゴまで視野に入れるなら「コーラルプロソルト」が鉄板。魚中心なら安価な「シーライフ」でも十分育ちます。

注意溶かした直後ではなく、しっかり混ざってから水槽へ。

PREMIUM TANK

憧れのオーバーフロー水槽
Red Sea REEFERという選択

Red Sea REEFER

「本格的に始めたいけど、配管が難しそう…」
その悩み、リーファーなら解決できます。

世界中のマリンアクアリストに選ばれているRed Sea REEFER(リーファー)。 スタイリッシュな見た目はもちろん、特許取得の静音設計や、接着剤不要で組める配管キットなど、現代のマリンアクアリウムの「最適解」と言える水槽です。

洗練されたデザイン 枠のないウルトラクリアガラスと専用キャビネットの一体美。
驚きの静音性 オーバーフロー特有の落水音を極限まで抑えたダウンフローシステム。
接着剤不要の配管 難しい塩ビ管接着は不要。手で回して組むだけの簡単設計。

▼ サイズ選びや詳細はこちらの記事へ ▼

Red Sea REEFER 徹底解説を見る >

アクアレンタリウム公式サイト 解説ページ

MAINTENANCE STEPS

プロが教える!
海水魚水槽の基本メンテナンス

長期安定の秘訣は、正しい順序とチェック習慣にあります。
アクアレンタリウムが現場で行っている「黄金の手順」を公開します。

1

全体の状態チェック(観察)

作業前に、魚の泳ぎ方やサンゴの開き具合を観察。「いつもと違う」がないか確認します。

プロの視点 この段階で異変に気づけるかが、病気やトラブルを未然に防ぐ分かれ目です。
2

コケ・汚れの掃除

ガラス面や配管のコケを落とします。汚れの放置は、見た目だけでなく水質悪化の元です。

プロの視点 ガラスに傷をつけないよう、水槽専用のクリーナーを使い分けましょう。
3

底砂・汚れ(デトリタス)の除去

底に溜まった汚れを吸い出します。ここを怠ると硝酸塩やリン酸塩が蓄積してしまいます。

プロの視点 砂をかき混ぜすぎず、汚れだけを丁寧に「吸い出す」感覚で行います。
4

換水(海水の入れ替え)

全水量の10〜20%を目安に入れ替えます。新しい海水は必ず水温・比重を合わせます。

重要! 換水量が多すぎると、水質急変で魚に負担をかけるため注意しましょう。
5

機材の動作確認

ポンプ、ヒーター、スキマー等が正常に動いているか。異音がないか最終確認します。

6

比重・水質の測定

最後に比重・pH・KHなどを測定し記録。この「記録」が、後の変化に気づくヒントになります。

「自分で行うのは不安…」「忙しくてメンテナンスの時間が取れない」という方へ。
アクアレンタリウムが全ての作業をプロの品質で代行する、
定期メンテナンスサービスも承っております。

SMALL TANK GUIDE

小型水槽で海水魚飼育を
するコツについて

小型海水魚水槽

30cmクラスの小型水槽でも、条件を満たせばマリンアクアリウムは可能です。
ただし水量が少ない分、水質・水温・比重の変化が早いため、難易度は高めになります。
小型で始める場合は、無理のない設計と生体選びが重要です。

小型水槽で起こりやすいリスク

水量が少ないと、給餌や換水の影響がダイレクトに出ます。
少しの餌の与え過ぎでも硝酸塩やリン酸塩が急上昇し、白点病や体調不良につながることがあります。
※「トラブルが起きてから対処」では遅く、起きないように管理する意識が必須です。

おすすめの飼育スタイル

生体はカクレクマノミ1匹+小型ヤッコやハゼ1匹程度に抑えるのが基本。多数飼育は水質悪化の元です。

機材構成の考え方

ろ過能力に余裕を持たせることが最重要。プロテインスキマーやバクテリア添加剤を併用すると安定します。
※見た目優先で機材を減らすと難易度が上がります。

小型マリンを成功させるコツ

換水は週1回・10〜20%を目安に行い、
毎回比重と水温を必ず合わせること。
手間を惜しまなければ、小型でも美しい水景を楽しめます。

2025年流行りの海藻・海草水槽について

海藻・海草水槽は、一般的な海水魚水槽とは異なり、 植物(藻類)を主役にしたマリンアクアリウムです。
自然海岸のような落ち着いた景観を楽しめるのが大きな魅力です。

海藻・海草水槽

海藻・海草水槽の特徴

海藻や海草は、硝酸塩やリン酸塩を栄養として吸収するため、 うまく育てば水質浄化にも貢献します。
その一方で、光量や栄養バランスが崩れると調子を落としやすい側面もあります。

照明と栄養管理

照明は海水魚水槽よりやや強めを意識し、 点灯時間は8〜10時間を目安にします。
窒素・リンが極端に少なすぎると、逆に成長が止まることもあります。

海藻水槽は「栄養を減らしすぎない」ことが成功のポイントです。

生体との相性

草食性の魚やウニ類を入れると、 海藻を食べ尽くしてしまうケースがあります。
海藻水槽では、生体選びを慎重に行いましょう。

メンテナンスの考え方

換水頻度は一般的なマリン水槽より少なめでも可能ですが、 定期的に刈り込みや間引きを行い、 水槽内のバランスを保つことが大切です。

観賞性だけでなく、生態系としての安定を楽しめるのが 海藻・海草水槽の魅力です。
\ COMMON QUESTIONS & ANSWERS /

WEBでよく検索される
海水魚・サンゴ飼育のFAQ

「これから始めたいけれど不安…」「どうすれば上手くいくの?」
初心者の方が必ず直面する疑問や悩みを、プロの視点で正直に回答します。

立ち上げ・導入の疑問

海水魚の飼育は初心者には難しいですか?
適切に機材を揃えれば難しくありません。ただし、淡水魚よりやや難しい部分があるため、殺菌灯の設置や水温の一定化の強化、初期の「立ち上げ」期間(バクテリアが定着するまでの数週間)をしっかり守ることが成功の鍵です。
初期費用はいくらくらいかかりますか?
初心者に人気の60cm水槽で一式揃えた場合、概ね10万〜15万円程度が目安です(クーラー含む)。サンゴを本格的に飼う場合は、専用の高性能照明やプロテインスキマーなどが必要になるためさらに費用が上がります。
ニモ(カクレクマノミ)とイソギンチャクは一緒に飼うべき?
イソギンチャクの飼育はなかなか難しく(入荷状態と種類によって大きな差)、初心者にはあまりおすすめしませんがサンゴイソギンチャクが導入しやすくおすすめです。カクレクマノミ単体でも全く問題なく元気に飼育でき、人工飼料にもすぐ慣れてくれます。
初心者におすすめの海水魚は何ですか?
丈夫で飼いやすいのは、カクレクマノミ、デバスズメダイ、ヤエヤマギンポ(コケ取り要員としても優秀)、イエローコリスなどです。最初は水槽への負荷を減らすため、少なめに入れるのが鉄則です。ドリーで有名なナンヨウハギはやや白点病にかかりやすくクセがあるので、立ち上げて2ヶ月程度経過し安定してからお迎えしてみましょう。

メンテナンス・環境管理

水換えの頻度と量はどれくらいですか?
一般的に「1〜2週間に1回、水量の20〜30%」が基本です。ただし、プロテインスキマーの性能や生体の数によっても変わるため、硝酸塩の数値を定期的に測定して自分に合ったペースを掴むことが大切です。
夏場・冬場の水温管理はどうすればいいですか?
海水魚・サンゴは24〜25℃が適温です。夏場は冷却ファンだと水の蒸発が激しく比重が狂いやすいため、「水槽用クーラー」の設置が強く推奨されます。冬場は必ずヒーターを使用してください。
サンゴの飼育には強い照明が絶対に必要ですか?
サンゴの種類によります。ミドリイシ(SPS)などは非常に強い光が必要ですが、マメスナギンチャクやナガレハナサンゴなどの中には、一般的な海水用LED照明でも十分に飼育できる種類がたくさんあります。
コケがすぐに生えてしまいます。対策は?
餌の与えすぎ、照明の点灯時間が長すぎる、または水道水の不純物が主な原因です。RO/DI水の使用や、マガキガイ、シッタカ貝等の「コケ取り生体」の導入を検討してください。

トラブル・病気

魚に白い点がたくさんついています。どうすればいい?
海水魚の「白点病」です。淡水とは原因菌が異なり、温度を上げるだけでは治りません。銅イオンによる治療が有効ですが、サンゴやエビには猛毒なため、必ず隔離水槽へ移動して治療を行ってください。
ライブロックからカニや謎の虫が出てきました。
海からそのまま来た「ヒッチハイカー」です。有益なプランクトン等も多いですが、サンゴを食害するカニやシャコ、またはカーリー(厄介なイソギンチャク)の場合は、見つけ次第早めに捕獲・駆除しましょう。
Marine Aquarium

海水魚・サンゴ水槽 導入プラン

Support Plans

ニーズに合わせた最適なプラン

水槽の管理から短期利用まで、お客様のご要望に合わせた3つのプランをご用意しております。

Plan 01

定期メンテナンス

月額定額制で、掃除・水換え・水質管理をすべてプロが代行。手間をかけず常に美しい水景を維持したい方に最適です。

料金表を見る
Plan 02

スポットメンテナンス

大掃除やトラブル時など、必要な時だけ単発で依頼可能。普段はご自身で管理されている方のサポートに。

料金表を見る
Plan 03

撮影・短期レンタル

CM・ドラマ撮影、イベント等の短期利用に特化したプラン。搬入から撤去までスピーディーに対応いたします。

料金表を見る
Full Order Made

世界にひとつだけの
特注オーダーメイド水槽

既製品では収まらない隙間や、お部屋のインテリアに完全に調和する特別な一台を。設計から設置まで、プロの技術であなたの「こだわり」を実現します。

SUMMARY

はじめて海水魚飼育をする
ポイントのまとめ

海水魚飼育は日々の管理が重要

はじめて海水魚水槽の管理を始めたい方、また今まさに飼育に悩まれている方へ向けて、マリンアクアリウムの基本と管理のポイントをお伝えしてきました。
私がこの仕事を始めた当初は、周囲にも海水魚飼育の経験者がほとんどおらず、まさに手探りの連続でした。

現在ではメーカー各社の尽力もあり、海水魚飼育用品は格段に進化し、誰でも始めやすい環境が整っています。
しかしその一方で、水槽の高度化・多様化が進み、管理者に求められる技術や知識は年々高まっているのも事実です。

「ショップで海水魚セットを購入したがうまく維持できない」
「何度も立ち上げに失敗してしまう」

こうしたお悩みから、飼育システムの見直し・水槽環境の改善をご相談いただくケースも少なくありません。
他社・他店では解決できなかったトラブルであっても、水槽構造・機材構成・管理方法を根本から見直すことで、短期間で改善できるケースも多くあります。

これからもアクアレンタリウムは、より多くの方に海水魚水槽・サンゴ水槽の魅力を安心して楽しんでいただけるよう、現場で培った知識と経験をもとにサポートを続けてまいります。

海水魚やサンゴに興味はあるものの、
一歩を踏み出せずにいる方は、ぜひ一度ご相談ください。

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