水槽レンタル・リース会社に勤めるスタッフについて

水槽管理スタッフの特徴を説明

水槽のレンタルやリースをご検討の際に、お問合せ時に対応する営業スタッフや、お客様の水槽管理をするスタッフについて考えたことはあるでしょうか。

 

アクアリウムが好きな方が勤めているはずだから、どの会社でも営業スタッフは親身になってくれるだろう。

プロとしてアクアリウムを管理する会社に勤めている人だから、誰が来ても上手に水槽管理できるはずだ。

 

もし、このようなお考えをしているなら、少々危険かも知れません。

私は、アクアリウムのレンタルやリースの業界に約21年在籍し、さまざまなレンタル会社のスタッフと会ったり話をしてきました。

ただ残念なことに、今では当時話をしていた水槽管理スタッフの多くが業界から去ってしまっています。

 

それには、いくつかの共通する理由があることが、長い業界経験で判明しました。

ここでは、水槽レンタルやリース会社に勤めるスタッフに焦点を当ててご説明していきます。

水槽のレンタルやリースをご検討の際は、かなり重要なポイントとなります。ご参照くださいませ。

水槽レンタル会社に就職する人の特徴

水槽管理社員の背景を説明

水槽のレンタル会社は、法人から個人事業主まで含めると国内に数十件ほど存在しますが、その中の多くは、法人登記をしていても1人で活動しているところがほとんどです。

 

そんな水槽レンタル・リース業界へ就職をする方の人物像として、みなさんの想像ではアクアリウムや生き物が好きな人だけだと思われていませんか。

 

確かに、アクアリウムや動物関連の専門学校を卒業した人も一部いますが、じつは専門学校を卒業した多くの人は、動物園や水族館、またはアクアリウムショップやペットショップへ就職するケースが非常に多く、水槽レンタル・リース業界へ就職する方は、大手求人広告を見て応募する一般の方が占めている背景もあります。

 

この仕事を俯瞰的に見たときに、アクアリウムが好きでなければできない仕事ではないかも知れません。

会社の水槽管理マニュアルが細かく作られていれば、基本的な水槽管理ならできることもあるでしょう。

 

しかし、弊社の経験上、アクアリウムの設置を検討するお客様の多くは、責任者や上司がアクアリウムが大好きなケース、または、アクアリウムを置くことにワクワクしてお問合せをいただいております。

 

アクアレンタリウムは、アクアリウムが大好きな集団です。

はじめからお客様とアクアリウムの話でいつも盛り上がり、楽しみにしていますと期待されてご契約いただいております。

 

ここで想像してみてください。

もしも、アクアリウムが別に好きではない担当者からビジネス感を出されたらどうでしょうか。

本物のサンゴを入れたら別料金です、その種類の熱帯魚入れるなら別料金ですなど言われると、みなさまのお問合せ時に持っていたワクワクは萎んでいきませんか。

 

アクアリウムの事は分からないけど会社で置きたい、そう思って問い合わせしたのに、アクアリウムが好きでない担当者から料金やサービスの案内だけ受けたら、上司へ報告する際にアクアリウムの魅力を伝えることは非常に困難ではありませんか。

 

アクアレンタリウムでは、お客様にアクアリウムの魅力をいろいろな角度からお伝えすることができます。

それは、アクアリウムが大好きで常に新しいアクアリウムの魅力を探求し続けているからです。

水槽レンタル会社の待遇事情について

水槽管理スタッフの待遇面について説明

水槽のレンタル会社に勤めるスタッフの給与は、国が定めている最低賃金を満たす程度で、ペット業界という大きな括りで見ても給与待遇が低いというのが、離職率の高さにもつながるという昔から変わらない問題があります。

 

水槽のレンタルやリース水槽を管理する担当者は、原則お客様ごとにルート配送のように割り当てられるため専属スタッフが付きます。

 

しかし、前述の問題である離職率の高さにより、お客様の水槽管理をするスタッフが頻繁に入れ替わるといった事態が起きやすいこと、この点を最優先で解決すべき問題だと捉え、弊社では創業当初から本件の緩和に取り組んできました。

 

その結果、1年間で数人が入れ替わるとされるこの業界のなかで、アクアレンタリウムは、約6年ほど事業をしてきたなかで辞めていったスタッフは2名のみと、定着率が業界のなかでも異常に高いことも大きな強みです。

 

アクアレンタリウムスタッフの定着率が高い理由は、給与待遇が他社より圧倒的に高いこと、スタッフの意見を吸い上げて即反映するところにあります。

 

給与待遇が上げられる理由として、大きく3つあります。

小型水槽のレンタル・リースプランを撤廃


アクアレンタリウムでは、60センチ以下の水槽はサービスプランに含めておりません。

 

じつは、水槽は小さいと水量が少ないため、水質や水温を安定させることが難しいものです。

単価の低い小さい水槽ほどメンテナンス時間がかかってしまえば、非常に効率が悪く利益率が落ちてしまいます。

 

集客という点で考えれば、小型水槽の料金を提示しお求めやすい金額から興味を引かせるという手法もありますが、弊社は顧客満足主義と会社の利益確保のためにも原則行いません。

 

なお、小型水槽ならレンタルではなくご購入いただき、弊社が必要な時だけスポットでメンテナンスする方法が、ランニングコストを抑えることもできおすすめです。

生き物を正しく生かすことのできる力


2つ目は、熱帯魚や水草、サンゴが長生きするからです。

水槽のレンタル・リース業の損失として、生き物が死んでしまった時の補充コストが挙げられます。

 

アクアレンタリウムは、水槽のシステムに余裕を持って管理していること、とにかく状態の良い生き物しか扱っていない問屋からしか仕入れをしないと決めているため、生き物の補充コストが極めて低いことも大きな特徴です。

 

メンテナンス回数を少なくして無理に月額単価を下げたり、水槽機材はただ作動するようなコスト安のものを使うのではなく、生き物が長生きして常に美しいアクアリウムが提供できるよう、経験と実績重視で採用しております。

水槽レンタルにおける解約率の低さ


3つ目は、解約率の低さにあります。

 

水槽のレンタルやリースを抱えていると、今までの経験上では年間で十数件ほどの解約があるものです。

しかし、アクアレンタリウムは2023年の昨年は1件のみの解約でした。

この1件のお客様も、5年ほどご契約していただいたお客様で、最後はお礼も兼ねて笑顔でご挨拶ができたほど良好な関係で終了することができております。

水槽レンタル・リース会社のスタッフまとめ

水槽管理スタッフの説明まとめ

水槽のレンタル・リース会社に勤めるスタッフの特徴について解説しました。

 

今まで、100人以上のスタッフへ指導したり話をしてきました。

水槽管理をする上での悩みから給与待遇における不満や改善してほしいことをヒアリングした結果を踏まえて、アクアレンタリウムを起業した時から、水槽管理スタッフや営業スタッフが伸び伸びと楽しく仕事ができる環境作りに努めてまいりました。

 

採用へも強いこだわりを持っています。

今まで求人広告の使用は一切なし。

アクアリウムが好きな人だけを集めて、会社の理念や想いで意気投合したスタッフだけを迎え入れることにしております。

 

2024年からは福利厚生の一環で、スタッフはいつでもジムに通うことができるようになりました。

体が資本のこの仕事、より健康に過ごして最高のパフォーマンスを出してほしいという想いから、法人契約しました。

 

お客様が安心して水槽のレンタル・リースサービスを利用しワクワク楽しんでもらいたいと、弊社は心から願っております。

それには、スタッフが切磋琢磨し高い向上心を持つこと、仕事を好きになりプライドを持って取り組むことが非常に大切だと感じています。

 

これからもお客様のために、スタッフが活躍できるステージを作り続けていくことを、アクアレンタリウムはお約束いたします。