【公式】アクアリウム大学サポートページ
アクアリウム大学監修: 公式サポートコンテンツ

アクアリウム大学では、「癒し」と「知識」をテーマに、アクアレンタリウムが提供する水槽レンタル・メンテナンスサービスや、
アクアリウムに関するよくある質問(FAQ)を分かりやすくまとめました。
これからアクアリウムを始めたい方、法人として空間演出に水槽を取り入れたい方、すでに導入されている方まで、幅広くご活用いただける情報を発信しています。
水槽の設置・維持管理に関する不安や疑問に寄り添い、安心してアクアリウムを楽しんでいただけるようサポートいたします。
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アクアリウムでよくあるご質問
よくあるご質問
熱帯魚、水草
- 初心者におすすめの熱帯魚は何ですか?
-
ラスボラ、レッドテトラ、アカヒレ、レッドファントムなどが飼育しやすく病気にかかるリスクも少ないため初心者にオススメです。
- 熱帯魚を飼うのに必要な水温は?
-
ほとんどの熱帯魚は24〜27℃が適温です。
- 水草を育てるのにCO2添加は必須ですか?
-
必須ではありませんが、原則どの水草の生長にも効果的です。
- 初心者におすすめの水草はありますか?
-
エキノドルス、ウィローモス、バリスネリアスピラリスなどが丈夫で管理しやすくおすすめです。
- 水草が茶色くなったり溶けてしまいます。なぜですか?
-
pHが高い、栄養不足、光量不足、購入時の状態が良くない等の理由が考えられます。
- 熱帯魚は何匹まで入れていいですか?
-
60cm水槽(約60L)で小型の熱帯魚20〜30匹前後が目安です。お魚の大きさ、ろ過装置の種類、換水の頻度などによって変動します。
- 熱帯魚同士のケンカが気になります。どうしたらいい?
-
ケンカしているお魚を隔離しましょう。お魚を1度にたくさん入れることでケンカが起こりにくくなります。
- 水草をトリミングするときのポイントは?
-
有茎草は伸びすぎた葉をカットして差し戻しましょう。陰茎草は汚れた葉っぱを取り除いて茎付近の水通りを良くしましょう。
- 熱帯魚とエビや貝は一緒に飼えますか?
-
小型の魚であれば基本的に混泳可能です。ただし、大型の魚や一部のシクリッドはエビを食べてしまう場合があるので注意が必要です。
- ネオンテトラとグッピーは一緒に飼えますか?
-
どちらも温和な性格なので混泳は可能です。
- 水草が生長しすぎたときはどうすれば?
-
トリミングをして高さを調整しましょう。カットした水草は別の場所に植えてそこから生長させることもできます。
- 水草の葉に穴が空いてきました。病気ですか?
-
病気の可能性もありますが栄養や光量が足りない可能性がるので確認しましょう。メンテナンスフィシュに食害されていないかも確認しましょう。
- 熱帯魚の発色を良くするにはどうしたら?
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そのお魚が好む水質とエサを与えましょう。
- ヒーターは年中つけっぱなしでも大丈夫?
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つけっぱなしで問題ありません。
- CO2を入れすぎるとどうなりますか?
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魚や水草が酸欠になる可能性やpHが下がりすぎる可能性があります。
- 水草に藍藻のようなものがつきました。対策は?
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照明時間を短くしたり、光量を減らしましょう。なくなるまで藍藻をホースで吸い出して頻繁に換水しましょう。
- 水草レイアウトの配置順はどう考える?
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背丈の低い水草は前景、生長の遅い陰性水草は中景、背の高い有茎草は後景にするのが一般的です。
- 熱帯魚が水草を食べてしまいます。どうすれば?
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食べてしまうお魚を取り除くか、葉っぱが硬い水草に交換しましょう。
- 初心者でも簡単にCO2を添加する方法はありますか?
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小型の簡易CO2セットがオススメです。簡易的なタブレット類はあまり効果がありません。
- 水草が根腐れしてしまいました。対処法は?
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根腐れした部分を取り除き、根本の通水性を改善しましょう。
- トリミングした水草は捨てるしかない?
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種類によってはカットした部分を植え直して再利用できます。増やす手段として活用しましょう。
- 熱帯魚が水草の影に隠れてばかりです。問題ありますか?
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水質や水温に問題がないか確認しましょう。病気の可能性や他のお魚にいじめられていないかも確認しましょう。
- 浮かんでくる水草を沈めるには?
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底床を10センチ程度厚くし、浮いてしまう場合は重りを使用しましょう。
- 水草がコケに覆われてしまいました。どうすれば?
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照明時間は1日4時間程度にし、コケ取り生体を入れましょう。水の富栄化を防ぐため換水をしたりコケが収まるまでは照明時間をさらに短くすることも対策になります。
- 底床にソイルと砂利を混ぜても大丈夫?
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敷分けるのであれば問題ないですが、混ぜてしまうと景観が良くないのであまりオススメできません。
- 熱帯魚の産卵行動に水草は役立ちますか?
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水草は産卵場所や稚魚の隠れ家になるため、繁殖を促進します。
- 水草を買うときの選び方は?
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根元がしっかりしていて葉に傷や穴がないものを選びましょう。熱帯魚ショップの定員さんに水草の状態を聞くのもオススメです。
- 成長が早い水草と遅い水草、混ぜてもいい?
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問題ありませんが、光量やCO2添加量の調整が必要です。
- 底床が汚れてきたらどう掃除すれば?
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底床クリーナーで水換えと同時に汚れを吸い出すと効果的です。お魚や水草を避けてやさしく行いましょう。
海水魚・サンゴ
- 初心者におすすめの海水魚は?
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カクレクマノミ、デバスズメダイ、イエローコリスなどが丈夫で飼いやすく、初心者にも人気の種類です。
- 海水魚の飼育に必要な機材は何ですか?
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人工海水、比重計、ライブロック、ヒーター、クーラー、濾過装置、照明などが必要です。オーバーフローシステム水槽やプロテインスキマー、殺菌灯を導入するとよりより良い環境で飼育管理することができます。
- 人工海水はどうやって作るの?
-
RO水や水道水に人工海水の素を規定量混ぜ、比重1.024前後に調整することで作成できます。人工海水が水に完全に溶けてから水槽に入れましょう。
- 海水魚水槽にヒーターは必要?
-
サーモスタット付きの水槽用ヒーターを使用しましょう。
- ライブロックって何ですか?
-
天然のサンゴ礁の岩で、バクテリアの住処としてろ過に貢献する重要な役割を担います。
- サンゴの飼育に必要な条件は?
-
サンゴ育成用照明、安定した水質、適切な水流が必要です。種類によってはエサや添加剤も必要です。
- 海水魚の混泳で気をつけることは?
-
熱帯魚よりも混泳が難しいため、性格の相性や縄張り意識、サイズ差に注意が必要です。大きいお魚をあとから水槽に入れることでケンカが起こりにくくなります。
- サンゴが白くなってきました。なぜ?
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水温上昇、光量不足、水質悪化、水流の過不足が原因です。これらを見直しサンゴを食べてしまうお魚が入っていないかも確認しましょう。
- 海水魚のpHはどれくらいが適正?
-
多くの種類では8.1〜8.4が理想的です。pHが下がりすぎると魚やサンゴに悪影響があります。
- クーラーは本当に必要ですか?
-
我々の経験から、日本で海水魚飼育をするのであれば必須と判断しています。
- 海水魚の餌はどんなものがいい?
-
海水魚用のメガバイトがオススメです。種類によっては活きエサが必要な場合があります。
- サンゴ用の照明は普通のLEDでもいい?
-
サンゴ育成に適した、水槽メーカーから出ているLEDを使用しましょう。
- 水換えの頻度はどのくらい?
-
水槽の状況によって答えは様々ですが、1週間に1回水量の20%程度の水換えが必要です。
- スキマーって何のために使うの?
-
水中の有機物やタンパク質を除去しつつ、水槽内の溶存酸素量を増やす機材です。
- サンゴ同士はどれくらい離して配置すべき?
-
種類の違うサンゴを近くにレイアウトする場合、お互いのポリプが伸びた状態でポリプ同士が接触しないように配置しましょう。
- 海水水槽の比重が下がってしまいました。どうすれば?
-
換水を行い、少し比重の高い海水を作って調整しましょう。
- ヤドカリやエビは海水魚水槽に入れられますか?
-
種類によってはお魚やコケ取り貝を捕食してしまう可能性があるので注意が必要です。
- 海水魚の導入手順は?
-
水温と比重を合わせるために、水合わせを慎重に行い導入します。導入前日に換水することを推奨します。
- 白点病の予防法はありますか?
-
白点病の原虫は底砂に滞在しているので、なるべく底床を巻き上げないよう心がけ、エサを毎日しっかり与えお魚の体力を維持しましょう。殺菌灯を導入することも予防に繋がります。
- サンゴにとって適切な水流とは?
-
サンゴの種類にもよりますが、ランダムな水流でサンゴの上にゴミが溜まらないように流すのがポイントです。
- カルシウム添加は必要?
-
原則どのサンゴにも必要ですが、人工海水にも含まれるのでミドリイシ以外のサンゴであれば添加しなくても問題ありません。
- 海水魚の病気対策には何が有効?
-
他の水槽から病気を持ち込まないことが大切です。エサをしっかり与え、お魚の体力を維持しましょう。殺菌灯の導入も効果的です。
- サンゴ水槽に魚を入れても大丈夫?
-
サンゴを捕食してしまうお魚は避けましょう。サンゴをの水槽メインにする場合、お魚の数は少なくしたほうが管理が楽です。
- pHが上がりすぎたときの対処法は?
-
主に換水で対処しつつ、お魚の入れ過ぎやエサのあげすぎがないか確認しましょう。
- ライブロックはどこに配置すればいい?
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底床との接地面をなるべく少なくし、お魚の隠れる場所を確保しつつ通水性にも気をつけて配置しましょう。
- 海水魚が暴れて飛び出しました。対策は?
-
水槽にフタをつけましょう。フタに大きな隙間がある場合ガラスやアクリルの板で隙間を埋めます。
- 水換え後にサンゴがしぼんでしまいました。なぜ?
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水質、水温、比重の急変によるものです。人工海水を完全に溶かしてから新しい海水がサンゴに直接当たらないように水槽に注いで下さい。
- 水温が28℃を超えてしまいます。どう対処する?
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水槽用クーラーや冷却ファンを導入しましょう。室温が高い場合は空調管理も併用しましょう。
- サンゴが苔で覆われています。どうすれば?
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照明の光量、時間を調整しましょう。水質を見直し、コケ取り生体を導入しましょう。
金魚、メダカ
- 金魚の飼育に必要な水槽サイズは?
-
オススメは90cm水槽です。金魚は水を汚しやすいので大きい水槽の方が水質が安定します。
- メダカは何匹から飼育できますか?
-
水槽の大きさによりますが10〜20匹前後が一般的です。
- 金魚の寿命はどれくらい?
-
適切な環境で飼えば5〜10年、種類によっては15年以上生きることもあります。
- メダカの繁殖方法は?
-
春〜夏に水温が上がると自然に繁殖します。卵は別容器で管理するのが安心です。
- 金魚の餌はどのくらい与えるべき?
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1日1〜2回、1〜2分で食べきれる量を与えます。与えすぎは水質悪化の原因になります。
- メダカの水槽にフィルターは必要ですか?
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室内飼育に関しては必要です。屋外のビオトープであれば水草とバクテリアでも維持できます。
- 金魚にヒーターは必要ですか?
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必須ではありませんが、室内で飼育する場合は導入をおすすめします。
- メダカの色が薄くなったのはなぜ?
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老化や病気、ストレス等で体色が薄くなることがあります。
- 金魚同士の相性はありますか?
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大きさや種類によって相性があります。同じ大きさ、泳ぐ速さが同じ金魚だと混泳がうまく行きやすいです。
- メダカはどんなレイアウトが好み?
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光がしっかり当たりつつ、浮草があると卵を産み付けます。
- 金魚の水換えはどのくらいの頻度?
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1週間に1回、半分以上の水換えが理想です。
- メダカは屋外でも飼えますか?
-
屋外が1番オススメです。
- 金魚の病気のサインは?
-
元気がない、エサ食いが悪い、ヒレがただれている、まっすぐ泳いでいない、体に白い点があるなどが病気のサインです。
- メダカの卵をどう管理すればいい?
-
親とは別に隔離し、水カビを防ぐためにメチレンブルーなどを使うと安心です。
- 金魚におすすめの水草は?
-
アナカリス、カボンバ、マツモなどがおすすめですが、食べてしまうので注意です。
- メダカの越冬対策は?
-
深さのある容器でメダカの隠れ家を作ってあげるとうまく越冬できます。
- 金魚を複数飼うときの注意点は?
-
水量を確保するためなるべく大きい水槽で飼育しましょう。サイズや泳ぐ速さをなるべく同じにして喧嘩が起こらないようにしましょう。
- メダカが繁殖しすぎて困っています。どうすれば?
-
卵を産み付ける水草を取り除いてあげましょう。
- 金魚が暴れて水槽から飛び出しました。対策は?
-
飛び出し防止で水槽にフタをしましょう。
- メダカの稚魚が成長しません。なぜ?
-
エサを食べられていない、他のお魚に捕食されている、フィルターに吸い込まれている、水温が低いなどが考えられます。
- 金魚とメダカを同じ水槽で飼えますか?
-
基本的にはやめておきましょう。
- メダカ水槽にコケが生えすぎます。どうしたらいい?
-
照明の光量、時間を見直しましょう。餌の量を減らし、コケ取り生体を入れましょう。
- 金魚のヒレがボロボロです。治りますか?
-
原因を取り除けば再生します。水質改善と薬浴が効果的です。
- メダカに水流は必要ですか?
-
強い水流は好まないので勢いの弱いフィルターやスポンジフィルターがおすすめです。
- 金魚はなぜ水面でパクパクしていますか?
-
酸欠や、水質悪化、水温上昇が考えられます。換水をし、水槽に酸素が入るよう水流を見直したり、エアレーションを導入しましょう。
- メダカの容器に底砂は必要ですか?
-
なくても飼育可能ですが、水草を育成する場合入れましょう。
- 金魚水槽に照明は必要?
-
必須です。
- メダカと一緒に飼えるおすすめの生体は?
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イシマキガイやミナミヌマエビがコケを食べてくれるのでおすすめです。
- 金魚の色が変わってきました。なぜ?
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成長や老化等で色は変色します。病気や体調不良の場合もあります。
- メダカが底でじっとしています。大丈夫?
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水質悪化や、水温低下が原因として考えられます。換水をしヒーターを導入することも検討しましょう。
水槽のはじめ方
- アクアリウムを始めるのに必要なものは何ですか?
-
水槽、水槽台、フィルター、照明、ヒーター(熱帯魚の場合)、底砂、水温計、カルキ抜き、餌、生体、水草などが必要です。
- 水槽のサイズはどれくらいが適していますか?
-
60cm水槽がセットの商品も多いのでおすすめです。
- 水槽を置く場所の注意点はありますか?
-
直射日光を避け、床がしっかりした水平な場所が適しています。コンセントが近くにあることも重要です。
- 水槽を設置したらすぐに魚を入れても大丈夫ですか?
-
基本的にバクテリアが定着するまで1〜2週間は魚を入れずに立ち上げ期間を取るのが安全です。
- フィルターの種類にはどんなものがありますか?
-
外掛け式、投げ込み式、スポンジフィルター、上部式、外部式などがあり、用途や水槽サイズによって選びます。
- 水槽立ち上げとは何ですか?
-
水槽と機材類を設置して、バクテリアが定着し、水質が安定する状態を作ることを指します。
- ヒーターはどんなときに必要ですか?
-
主に熱帯魚を飼育する際に必要です。水温が25℃を下回ってしまう時期には導入しましょう。
- 水槽に底砂は必要ですか?
-
底砂は見た目の向上やバクテリアの住処として役立ちます。水草育成にも不可欠な場合があります。
- アクアリウムにかかる初期費用は?
-
30〜60cm水槽であれば、機材・水槽・魚・水草含め1〜3万円程度が目安です。
- 水槽に水を入れたあと、何をすればいいですか?
-
カルキ抜きをして、ろ過器とヒーターを稼働させ、2週間程度待ってからお魚をお迎えしましょう。
- 初めての水換えはいつすればいいですか?
-
水質検査をし、亜硝酸、硝酸が検出されたら行いましょう。
- バクテリアは自然に増えますか?
-
はい、自然に増えますが、市販のバクテリア剤を使うと立ち上がりが早くることがあります。
- 水槽は床に直接置いてもいいですか?
-
可能ですが、見た目や管理のしやすさを考えて水槽台に置くのがおすすめです。
- 照明はなぜ必要ですか?
-
水草を育成する場合に必要です。また、お魚の発色を良くしたり、昼と夜を認識させるためにも効果的です。
- どんな魚が初心者向きですか?
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ラスボラ、レッドテトラ、アカヒレ、レッドファントムなどが飼育しやすく病気にかかるリスクも少ないため初心者にオススメです。
- 水槽が白く濁ってしまいます。なぜですか?
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水質悪化や、酸欠、バクテリアの過不足が主な原因です。換水をし改善しましょう。
- 水道水をそのまま使っても大丈夫?
-
カルキ(塩素)が入っているので、必ずカルキ抜き剤で処理してください。
- 魚を選ぶときの注意点は?
-
サイズや性格、水槽での飼育可能な匹数、混泳の相性、水質の好みを確認し、同じ環境で飼える種類を選びましょう。
- 初心者におすすめのレイアウトは?
-
水草が活着してある流木や、水質を変えにくい自然石でレイアウトするのがおすすめです。
- アクアリウムでかかる月々の維持費は?
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電気代、水道代、餌や消耗品代を合わせて1,000〜2,000円程度が一般的です。
- 水槽の掃除はどのくらいの頻度で行いますか?
-
2週間に1回程度、コケ取りと3割程度の換水、3〜6ヶ月に1回程度フィルターの清掃を行いましょう。
- 小さな子どもがいても安全に設置できますか?
-
フタを付ける、コードを隠す、水槽台を固定する、子供の手が届かない場所に置くなど工夫すれば安全に楽しめます。
- 熱帯魚と一緒に飼えるおすすめの水草は?
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エキノドルス、ウィローモス、バリスネリアスピラリスなどが丈夫で管理しやすくおすすめです。
- 初心者でも海水魚に挑戦できますか?
-
挑戦できますが難易度が熱帯魚に比べると難易度が高いので、海水魚に精通しているアクアリウムショップを探してアドバイスをもらいましょう。
- 魚を入れる前に水質検査は必要ですか?
-
必要です。pHや亜硝酸、硝酸等を確認し値がおかしい場合換水をしてからお魚を入れましょう。
- アクアリウムの音はうるさくありませんか?
-
機材の種類によっては気になる場合があります。緩衝材や、静音性の高い物を導入しましょう。
- 夜間は照明をつけたままで良いですか?
-
コケが大量に発生したり、お魚の生活リズムが狂ってしまうため照明点灯時間は1日8時間程度にしましょう。
- 砂利とソイルの違いは?
-
一般的な砂利はpHを上げてしまい、ソイルは下げてくれます。砂利は洗えば再利用可能ですがソイルは1〜2年程度で交換が必要です。
- 魚の導入タイミングはいつ?
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立ち上げから1〜2習慣経過し、水質が安定してから導入しましょう。
- 初めて魚を水槽に入れるときの注意点は?
-
水温、水質を合わせながら慎重に水合わせを行いましょう。
水槽機材、用品
- 水槽用フィルターの種類と特徴を教えてください。
-
外掛け式、外部式、投げ込み式、上部式、底面式があります。
- ヒーターは自動で温度を調整してくれますか?
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自動で温度を調整する温度固定式と温度を調整できるサーモスタット式があります。
- 照明にはどんな種類がありますか?
-
蛍光灯、LED、メタルハライドランプなどがあります。
- CO2添加装置はなぜ必要なのですか?
-
光合成を促し、どの水草の生長にも有効です。特に有茎草の生長には必要になります。
- どのフィルターが最もろ過能力が高いですか?
-
外部式フィルターがろ過容量・流量ともに優れております。ただし超大型水槽の場合オーバーフロー式
- エアレーションは必須ですか?
-
必須ではありませんが、使用する事によって水槽環境が向上することが
- 底床に使う素材にはどんな種類がありますか?
-
砂、砂利、ソイル、サンゴ砂などがあり、用途(水草、金魚、海水など)に応じて選びます。
- 水温計はどこに設置すればいいですか?
-
水槽前面の右上か左上に設置しましょう。
- 砂、砂利、ソイル、サンゴ砂などがあり、用途(水草、金魚、海水など)に応じて選びます。
-
夏場に室温が高温になる場合に必要です。海水魚やサンゴ飼育には必須です。
- 照明の点灯時間はどれくらいが適切ですか?
-
8時間程度が適切です。
- フィルター掃除の頻度はどれくらいが良いですか?
-
外部式フィルターであれば半年に1回が目安です。水槽の汚れ具合によって頻度は調整しましょう。
- ろ材はどのくらいで交換すべきですか?
-
リングロ材などの生物濾過材は10年に1度で構いません。
- 水槽のフタは必要ですか?
-
魚の飛び出し防止や蒸発抑制に役立ちます。水温の安定にも貢献します。
- サーモスタットとヒーターは別々に買う必要がありますか?
-
300w以上のヒーターを使用する場合、経験上ヒーターとサーモスタットを別々
- 自動給餌器は便利ですか?
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旅行の際も安心で便利です。
- プロテインスキマーとは何ですか?
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主に海水水槽で使われる装置で、タンパク質などの有機物を除去し、溶存酸素量を増やす役割があります。
- エアポンプとフィルターの併用は可能ですか?
-
可能です。エアポンプは酸素供給、フィルターはろ過と役割が異なるため併用が有効です。
- 水槽用ヒーターのワット数はどう選べばいいですか?
-
水槽の総水量で選定しましょう。ご使用予定のヒーターのパッケージや説明書に記載があります。
- タイマー付き照明は必要ですか?
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必須ではありませんが照明の消し忘れはコケの大量発生に繋がります。タイマー付き照明でない場合も別売りのタイマーに接続することをオススメします。
- 電源タップはどれくらい必要ですか?
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使用器具の種類数分だけ用意しましょう。
- 機材が多くて配線がごちゃごちゃになります。どう整理すれば?
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配線バンドやコード収納ボックスを使って見た目と安全性を両立させましょう。
- ろ材の違いを教えてください。
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多孔質ろ材はバクテリアの定着に適しており、ウールマットは汚れを濾し取るのに適しています。
- ソイルは洗って使う必要がありますか?
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いいえ。ソイルは洗わずにそのまま使用します。
- 水草用ライトと普通のライトの違いは?
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水草用ライトは植物の光合成に適した波長と明るさを持ち、水草の育成を助けます。
- ADAやGEXなどメーカーの違いはありますか?
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ADAはデザイン性と品質が高く高級志向向き。GEXはコスパがよく大衆向きです。
- 器具の故障時はどうすればいい?
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すぐに電源を切り、安全を確保したうえで保証書を確認し、購入店やメーカーに相談しましょう。
- 安価な機材でも大丈夫ですか?
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基本的には使えますが、性能や耐久性に差が出ることがあるため、重要な機材は信頼性重視がおすすめです。
- キャビネット(水槽台)は専用品でないとダメ?
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専用キャビネットを使用することを推奨します。別の場所に設置する場合耐荷重や水平を必ず確認しましょう。