トップメッセージ
「小さな水槽から、“選ばれる未来”をつくる」

アクアレンタリウムが目指しているのは、単なる「水槽レンタル会社」ではありません。
私たちの最終的なゴールは、自分たちの手で“水族館”をつくることです。
それは癒しや驚き、学びが溶け合い、
子どもから大人までが「また来たい」と思える、感動のある空間です。
でもその夢は、突然大きく叶うものではありません。
私たちが今、日々取り組んでいる1台1台の水槽こそが、そのスタートラインです。
どんなに小さな水槽にも、「ここにしかない空気をつくる」、「誰かの心を整える」
そんな力があり、それが、私たちの仕事の本質だと考えています。
そして私たちには、本気で目指している未来があります。
それは――
「誰もが知っている有名な施設から、指名でアクアレンタリウムに依頼がくる」
「相見積もりなしで、“この雰囲気は御社にしか出せない”と言われる」
そんな“選ばれるブランド”になることです。
もちろん、水槽レンタル業界には多くの会社があります。
スピードや価格で勝負する会社も少なくありません。
けれど私たちは、「価格」ではなく「価値」で選ばれる存在でありたい。そのために、スタッフ一人ひとりが、日々の現場でこう考えています。
- 「この水槽、写真に撮ったらバズるだろうか」
- 「この接客、この空気感は、アクアレンタリウムらしいか」
- 「この1台が、次のお客様につながるかもしれない」
水槽は“作品”であり、空間の“主役”であり、私たちの“ブランディングそのもの”です。
営業も、メンテナンスも、SNSでの発信も、全てがブランドをつくる一つの表現です。
私たちは、どの現場にも作品を届ける気持ちで向き合い、日々積み上げる「1件1件の仕事」で、未来の水族館に近づいています。
これからもアクアレンタリウムは、人の心に残る水槽を届け続ける会社として、成長を続けます。
水槽は小さくても、届ける感動は大きい。
この信念を胸に、私たちは今日も“選ばれる1台”をつくりに行きます。
アクアレンタリウム
代表取締役社長 木下裕人
メディア掲載・講演実績
アクアリウムの専門家として、木下裕人は多数のメディアや業界イベントで紹介・登壇しています。
専門的な知識だけでなく、実用的で導入しやすいアクアリウム管理、レイアウトデザインから活用法をわかりやすくYouTubeで発信している点が高く評価されています。
メディア掲載・出演実績
- 月桂冠「THE SHOT」地上波CM出演・公式アンバサダー就任(2020年10月)
「好きを楽しむ、はじまりに。」をテーマとしたキャンペーンにおいて、アクアリウム業界のインフルエンサーとして紹介されました。 - マニアノイエ インタビュー記事
子どものころに熱帯魚の魅力に心奪われた経験や、水槽作りへのこだわりについて語っています。
「空間演出ビジネス特集」にて、法人向け水槽レンタルの注目企業として紹介。 - 『アクアライフ』
「水槽インテリアレイアウト」特集で、弊社水槽管理先の水槽×インテリア事例が紹介されました。 - TBSラジオ『コネクト』特集番組
アクアリウムの特集にて、アクアリウムの魅力から事業までお話ししました。 - YouTubeを活用した情報発信
アクアリウムの正しい知識と楽しさを広めるため、自ら出演・監修するYouTubeチャンネルを運営。
CH登録者数7,6万人、総再生時間2,500万時間以上を記録し、アクアリウム専門家としての信頼を築いています。
講演・出版実績
マイナビ出版から、著書【アクアリウムを趣味にする】
アクアリウムにはじめてチャレンジする方へ向けた、アクアリウムのノウハウ本を全国の書店、ネットにて絶賛発売中です。
創業ベンチャー支援センター埼玉 主催イベント
創業者紹介として、アクアレンタリウムの事業内容や創業の経緯について紹介されました。
寄付・支援実績

・WWFジャパン 環境保全支援
・日本マクドナルド障害施設支援
・yahoo 熊本自然災害支援
・yahoo 熱海自然災害支援
・国連UNHCR協会 難民活動支援
・認定NPO法人カタリバ 困窮世帯支援
・ドナルド・マクドナルド・さいたまハウスへ1ヶ月間アクアリウムを無料設置
・ドナルド・マクドナルド・さいたまハウスへXmas期間海水魚水槽をプレゼント
・yahoo 能登半島自然災害支援
プロフェッショナルとの共鳴が、サービスを進化させる。私たちの挑戦と出会い

アクアレンタリウムでは、水槽レンタルという枠にとどまらず、業界全体を盛り上げるための取り組みに力を入れています。
その1つが、「人との出会い」です。
私はこれまで、国内で第一線を走る経営者の方々と直接お会いし、みなさんの成功体験や失敗談をヒアリングするのはもちろん、弊社の課題をぶつけて意見交換を重ねてきました。
そこで得られた知識と刺激は、単なるノウハウを超えた“考え方”や“美意識”に触れる機会でもありました。
YouTubeやSNSで活躍する発信者の感性、長年業界を牽引してきた経営者の判断力──そのどれもが、私たちのサービスづくりに新たな視点を与えてくれています。
アクアリウムの魅力をもっと多くの方へ届けるために。
業界を越えた出会いから学び、活かし、成長する。その歩みを、これからも続けていきます。