壁面埋め込み水槽の専門解説|壁に埋め込む熱帯魚水槽はアクアレンタリウム

空間を「作品」に変える

BUILT-IN AQUARIUM

壁に埋め込む水槽で
空間を「作品」に変えるビルトイン水槽の魅力と、失敗しない設計・設置のポイント

90〜120cmいちばん人気の横幅
30〜45cm無理のない奥行
3つ必ず確認する条件
24年代表の業界歴
DEFINITION

壁面埋め込み水槽とは、水槽・照明・配管・ろ過機器を壁の中に一体化した水槽です

壁面埋め込み水槽(ビルトイン水槽)は、壁の中に専用スペースを設け、水槽・照明・配管・ろ過機器・メンテナンススペースまでまとめて納める水槽です。ガラス面だけが見えるため、空間そのものがアートのようになります。一方で、換気・熱対策、背面の作業スペース、重量への配慮を設計段階で決めておかないと、設置後に取り返しがつきません。

KEY POINTS

このページの要点

  • 配線・配管が見えず、水槽台も不要
  • 人気は横幅90〜120cm・奥行30〜45cm
  • 換気と熱対策が最重要(夏に水温30℃超の危険)
  • 背面のメンテナンススペースが必須
  • 設計から管理まで一貫した会社を選ぶ
監修
監修:株式会社アクアレンタリウム 代表 木下 裕人
業界歴24年。水槽の設置約2,800台、訪問メンテナンス約2.9万回の現場経験をもとに執筆。YouTube「アクアリウム大学」運営、著書『アクアリウムを趣味にする』。

WHY BUILT-IN

壁に埋め込む水槽が
選ばれる理由

水槽は「置く」ものというイメージが一般的ですが、壁面と一体化させると建築デザインそのものに溶け込みます。新築オフィス、リニューアルしたクリニック、自宅のリビングなどで、空間を一段上の雰囲気に変えられます。

  • 配線・配管が見えない
  • 水槽台が不要
  • ガラス面だけが美しく見える
  • 空間そのものがアートになる
高級感とデザイン性
DESIGN

高級感とデザイン性

壁と一体化することでインテリアの完成度が上がり、ホテルロビーや高級サロンのような雰囲気をつくれます。流れる滝のような水景、海の中を切り取ったアート、森の水辺を再現したヒーリング空間など、コンセプトに合わせた演出が可能です。

どんな空間でも主役になる
FOCAL POINT

どんな空間でも主役になる

壁面の額縁アートのように視線を集めます。クリニックの受付・待合室、オフィスのエントランス、住宅のリビング、美容サロン、ホテルロビーなどで人気です。

しっかり設計された埋め込み水槽はメンテナンスしやすく、汚れも目立ちにくいのが特徴です。ただしそれはプロが換気や背面スペースまで設計した場合に限ります。

TYPES

壁に埋め込める水槽の種類
淡水・海水・サンゴ

FRESHWATER淡水レイアウト水槽

自然の水辺を再現。自然感を重視したいオフィスや自宅に向いています。

例
水草レイアウト/流木・石組み/メダカ・小型熱帯魚
MARINE海水魚水槽

華やかさと高級感を演出。クリニック、ホテル、ショールームで人気です。

例
カクレクマノミ/青・黄・オレンジの鮮やかな魚/照明による幻想的な雰囲気
CORALサンゴ水槽

光のアート。照明や水流に高度な技術が必要で、設計力が問われます。

ポイント
本物のサンゴを使用し、照明・水流まで設計
壁に埋め込んだ水槽の例
壁に埋め込んだ水槽の例

SIZE & LAYOUT

最適なサイズと
よくある設置場所

壁面埋め込み水槽のサイズの目安
項目目安理由
横幅(最も人気)90〜120cm圧迫感がなく見栄えも十分。住宅・マンション・オフィスにも搬入しやすい
横幅(大型)150〜180cmショールーム向け。高級ホテルのような存在感
奥行30〜45cm壁の厚みや配管スペースを考えると無理のない範囲

よくある設置場所

  • 受付カウンターの背面
  • カウンターの下部に横長に埋め込む
  • リビングの壁一面
  • キッズスペースの正面
  • 扉横のデッドスペース
空間に合わせて配置した埋め込み水槽
空間に合わせて配置した埋め込み水槽

CHECK POINTS

壁に埋め込む水槽で
失敗しないための3つの条件

埋め込み水槽は「置く水槽」と違い、失敗すると簡単にはやり直せません。アクアレンタリウムが必ず確認するのは次の3点です。

01

換気と熱対策(最重要)

壁に埋め込むと機器の熱がこもり、夏は水温が30℃を超えて生体が危険になることがあります。上部の換気口、背面の空気の通り道、換気ファンの設置が条件です。

02

メンテナンススペース

水換え、機材点検、魚の搬入、レイアウト変更ができる背面スペースを確保しないと、設置後に大きなトラブルになります。

03

構造強度

水は1L=約1kg。120×45×45cmクラスでも設置総重量は参考で約340〜480kgになります。建築会社と水槽の専門家の連携が欠かせません。

換気・メンテナンス性まで考えた埋め込み水槽
換気・メンテナンス性まで考えた埋め込み水槽

ONE-STOP

設計から管理まで
一貫して任せられる会社を選ぶ

埋め込み水槽で大切なのは、設計 → 水槽製作 → レイアウト → メンテナンスが一つの流れでつながっていることです。設置する会社と管理する会社が別だと責任の所在があいまいになり、トラブル時の対応が遅れがちです。施工ノウハウ、水質管理、配管、機材選定、トラブル対応のすべてに水槽の専門知識が必要です。

  1. 01

    設計

    建築会社・設計事務所と開口寸法、換気、点検スペース、給排水を調整

  2. 02

    水槽の製作

    空間に合わせたオーダーメイド水槽・ろ過設備を手配

  3. 03

    レイアウト

    淡水・海水・サンゴなどコンセプトに合わせて制作

  4. 04

    定期メンテナンス

    設置後も同じ会社が管理し、状態を保つ

アクアレンタリウムは建築会社・設計事務所・クリニックの新築現場などと連携し、東京を中心に、埼玉・千葉・神奈川・名古屋・大阪・福岡などで対応しています。

設計から管理まで一貫対応した水槽
設計から管理まで一貫対応した水槽

COST

壁面埋め込み水槽の
費用の目安

壁面埋め込み水槽の費用相場(目安)
水槽費用の目安
90cm淡水水槽40〜80万円前後
120cm水槽60〜120万円前後
150〜180cm水槽100〜200万円以上
海水・サンゴ水槽上記の+20〜50%

埋め込み水槽はオーダーメイドのため、建築現場との打ち合わせ内容で価格が大きく変わります。オーダーメイド水槽の納期は通常3週間〜1ヶ月、水槽台は1ヶ月前後が目安です。

埋め込み水槽のご相談図面や設置予定場所の写真があれば、より具体的にご提案できます。
オーダーメイド水槽を見る

PROFESSIONAL VIEW

プロの視点・アドバイス

アクア
レンタリウム
POINT

埋め込み水槽の成否は「見えない部分」で決まります

完成写真で見えるのはガラス面だけですが、仕上がりと長持ちを左右するのは、壁の裏の換気・配管・作業スペースです。ここを建築側と最初に決めておけば、見た目の美しさを長く保てます。

代表の業界歴24年の中で、オフィス・クリニック・住宅・ショールームの埋め込み水槽を手がけてきました。設計段階からご相談いただくほど、選べる選択肢が広がります。

解説:株式会社アクアレンタリウム 代表 木下 裕人(業界歴24年・水槽の設置約2,800台)

FAQ

よくあるご質問

既存の建物の壁にも水槽を埋め込めますか?
壁の構造や厚み、背面に作業スペースを確保できるかによります。現地や図面を確認したうえで、可能な方法をご提案します。
埋め込み水槽のメンテナンスはどこから行いますか?
基本は壁の背面に設けたメンテナンススペースから、水換え・機材点検・生体の出し入れを行います。設計段階で点検口や作業スペースを確保しておくことが大切です。
壁の中が熱くなりませんか?
換気をしないと機器の熱がこもり、夏は水温が30℃を超えることがあります。換気口や空気の通り道、換気ファンなどの熱対策を必ず計画します。
設計事務所や工務店と直接やりとりしてもらえますか?
はい。開口寸法、換気、給排水、電源、点検スペースなどを建築側の担当者と直接調整します。
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CONSULTATION

壁に埋め込む水槽は、設計段階からご相談ください

開口寸法・換気・点検スペース・重量まで、建築側と調整しながらご提案します。

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03-4500-8422(年中無休 9:00〜20:00)

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アクアレンタリウムのビルトイン水槽

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