【事例紹介】大阪・関西万博「EARTH MART」に、円柱型海水オーバーフロー水槽を設置しました
CASE STUDY / EXPO 2025
大阪・関西万博 EARTH MART
円柱型の海水水槽で
「未来の食」を展示設置から会期中の維持管理まで、アクアレンタリウムが一貫して担当しました
導入概要
| 展示先 | 大阪・関西万博 シグネチャーパビリオン「EARTH MART(アースマート)」 |
|---|---|
| 水槽 | 直径60cmの円柱型 海水オーバーフロー水槽 × 2台 |
| 展示生体 | マダイ(可食部を増やし捨てる部分を減らした品種)、気候変動に強いヒラメ |
| 担当範囲 | 水槽の設置作業から展示期間中の維持管理まで一貫対応 |
このページの要点
- 円柱型の曲面を活かし、正面からでも魚の動きが立体的に見える展示
- 養殖技術を通じて未来の食のあり方を考えるきっかけをつくる水槽
- 照明や設置位置まで配慮し、展示空間全体と調和する水景に仕上げ
- 設置から会期中のメンテナンスまで当社が一貫して担当
OVERVIEW
万博パビリオン「EARTH MART」での展示
2025年大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「EARTH MART(アースマート)」において、直径60cmの円柱型海水オーバーフロー水槽を2台設置いたしました。
このような意義あるプロジェクトに携わる機会をいただけましたことを、心より光栄に感じております。

EXHIBIT
展示した魚と、伝えたいテーマ
水槽内では、食べられる身の部分を増やして、捨てる部分を減らしたマダイと、気候変動に強いヒラメを展示しております。
マダイ
可食部を増やし、捨てる部分を減らすことを目指した養殖のマダイ。自然な泳ぎと美しい体色が見どころです。
ヒラメ
気候変動に強いヒラメ。環境の変化に向き合う、これからの水産資源のひとつです。
近年、こうした養殖技術は食の安全性や衛生面への配慮が評価されており、持続可能な水産資源のひとつとして注目を集めています。真鯛が泳ぐ姿を通じて、未来の食のあり方について考えるきっかけとなる展示となっています。
DESIGN
円柱型水槽ならではの見せ方
曲面が生む奥行き
円柱型の水槽は、曲面を活かした独特の奥行きと立体感が特長です。
正面からも立体的
正面からの観賞でも、魚の動きが立体的に伝わる構造になっています。
空間との調和
真鯛の自然な泳ぎや美しい体色が引き立つよう、照明や設置位置にも配慮し、展示空間全体との調和を意識した水景に仕上げました。
SUPPORT
設置から会期中の維持管理まで一貫対応
- 01
水槽の設置
円柱型の海水オーバーフロー水槽2台を会場に設置しました。
- 02
水景の仕上げ
照明や設置位置を調整し、魚が美しく見える展示に仕上げました。
- 03
会期中の維持管理
展示期間中の水質・生体の管理まで、当社が一貫して担当しました。
水槽を「置いて終わり」にせず、展示期間を通して魚が健康で美しい状態を保てるよう管理することが、展示水槽ではとても大切です。
PROFESSIONAL VIEW
プロの視点・アドバイス
レンタリウム
展示用の海水水槽で大切にしていること
海水魚の展示は、水質や水温の変化が魚の健康や見た目に直結します。オーバーフロー方式はろ過能力に余裕を持たせやすく、多くの人が集まる展示の場でも安定した管理につなげやすい方式です。
また、円柱水槽は見る角度によって印象が変わるため、照明の当て方や設置位置まで含めて「どこから見ても美しい」状態をつくることを意識しています。
解説:株式会社アクアレンタリウム 代表 木下 裕人(業界歴24年・水槽の設置約2,800台)
FAQ
よくあるご質問
円柱型の水槽はレンタルできますか?
イベントや展示会だけの短期利用もできますか?
海水魚やサンゴの水槽もお願いできますか?
展示期間中のメンテナンスもお願いできますか?
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